「山梨版CDC(仮称)」の検討状況について
令和2年10月13日(火曜日)の知事定例会見において、「山梨版CDC(仮称)」の検討状況について、次のとおり公表しました。
「山梨版CDC(仮称)」とは
- 感染症対策に特化した庁内組織を設け、グローバル・アドバイザリー・ボード(国内外の感染症専門家)や、県内の感染症専門家からの知見の提供を受けながら、感染症対策を実施します。
- 平時においては、感染症対策の立案や訓練実施等を担い、有事には県の感染症対策の司令塔として機能します。
国内外・県内の連携・協働
- グローバル・アドバイザリー・ボードを介した国内外公衆衛生機関等との関係構築や、県内医療機関等との連携・協働により、感染症対策を推進していきます。
設立検討スケジュール
- 令和3年4月の設立・始動を目指し、今後の調整・検討を進めていきます。
- 設立・始動後は、県内の感染症の動向を踏まえながら、順次体制の整備・拡充を行っていく予定です。
公表資料

「山梨版CDC(仮称)」の検討状況(令和2年10月13日公表)
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