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更新日:2016年4月26日

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山梨県内における廃棄物処理の実態について

廃棄物には、一般廃棄物と産業廃棄物があります。

廃棄物は、廃棄物処理法上、大きく一般廃棄物と産業廃棄物の2つに区別されています。産業廃棄物は、事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、廃棄物処理法で定められた20種類のものです。一般廃棄物は、産業廃棄物以外の廃棄物を指し、主に家庭から発生する家庭系ごみとオフィスや飲食店などから発生する事業系ごみとに分類されています。

また、これらの廃棄物のなかで、爆発性、毒性、感染性、その他人の健康や生活環境に被害を生じるおそれのあるものを「特別管理一般廃棄物」「特別管理産業廃棄物」と分類し、収集から処分まで全ての過程において厳重に管理する仕組みになっています。

廃棄物の発生抑制や適正処理を進める必要があります。

平成12年に、循環型社会形成推進基本法が制定されて以来、容器包装や廃家電のリサイクルに続き、建設資材リサイクル、食品リサイクルなどがスタートし、県民・事業者・行政が一体となり、廃棄物の排出抑制と再資源化を図る循環型社会への取り組みが着実に進んでいます。

しかしながら、資源としてはどうしても使えない物もあり、これらの廃棄物は、環境を汚さないように適正に最終処分をする必要があります。廃棄物を最終処分する場合には、廃棄物処理法に基づき、廃棄物の内容ごとに基準に適合するように埋立処分を行うことになります。

 

一般廃棄物は、年間30万トン以上が排出されています。

私たちの家庭やオフィス、飲食店などの事業所から出る山梨県内の一般廃棄物の量は、平成20年度で32万8千トンとなっています。一般廃棄物の内容は、紙布類、ビニール類、厨芥類などの可燃物や金属等が含まれる不燃物、空き缶、ペットボトル、新聞紙等の資源ごみ、家具や電気製品などの粗大ごみなど、非常に多岐にわたっていますが、これらは、市町村ごとに収集され、市町村や広域事務組合で設置する焼却施設や粗大ごみ処理施設などに運ばれて処理されています。

排出量32万8千トンのうち、分別収集されたペットボトルや空き缶、紙類などの6万トンは、リサイクルとして再資源化されていますが、大部分のごみは県内10ヶ所の焼却施設で焼却処理されています。そして、その燃え殻など2万9千トンが埋め立てにより最終処分されています。

一般廃棄物の排出量等

 

平成10年度

平成15年度

平成20年度

排出量

32万8千トン

34万8千トン

32万8千トン

資源化量

4万7千トン

6万1千トン

6万トン

減量化量

23万5千トン

25万5千トン

23万9千トン

最終処分量

4万6千トン

3万2千トン

2万9千トン 

 資料:山梨の一般廃棄物

産業廃棄物は、年間150万トン以上が排出されています。

県内から排出される産業廃棄物の量は、平成20年度で157万1千トンと推定されています。産業廃棄物の内容は、砂利の洗浄や、工場排水の中和、下水処理などに伴う汚泥が圧倒的に多く約92万4千トンとなっており、次いで建設現場から出るがれき類が41万5千トン、金属くずが4万5千トン、廃プラスチック類が3万トンなどとなっています。

これらの産業廃棄物は、排出事業者自らあるいは専門の処理業者により、再生利用できるものは極力資源として再利用し(特に近年、建設廃材等のリサイクルが進んでいる。)、これ以外のものについては、破砕、圧縮、焼却などの中間処理により減量化され、最終的に14万4千トンの廃棄物が最終的に埋立処分されています。

産業廃棄物の排出量等

 

平成10年度

平成15年度

平成20年度

総排出量

157万2千トン

171万3千トン

157万1千トン

資源化量

49万9千トン

74万 トン

66万8千トン

減量化量

71万8千トン

74万 トン

75万1千トン

最終処分量

34万 トン

22万4千トン

14万4千トン

その他量

1万5千トン

8千トン

8千トン

資料:山梨県産業廃棄物実態調査

このページに関するお問い合わせ先

山梨県森林環境部環境整備課 担当:計画担当
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1515   ファクス番号:055(223)1507

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