更新日:2017年4月6日

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山梨県の水田農業

山梨県の水田農業の現状・特徴

  • 山梨県の耕地面積は24,200ヘクタールで、そのうち田の面積は8,040ヘクタールと33.2%を占めています。全国の耕地面積における田の割合は54.4%であり、田の割合は低いと言えますが、これは、本県では果樹園の割合が高いためです。

 

 

耕地

うち田

山梨

24,200ha

(100.0%)

8,040ha

(33.2%)

全国

4,496,000ha

(100.0%)

2,446,000ha

(54.4%)

(平成27年耕地及び作付面積統計)

 

  • 水稲作付経営体数は7,339経営体で、米を販売しない自家飯米農家が多いことが特徴です。販売農家のうち、過去1年間に稲を販売目的で作った田の面積規模別経営体数は下表のとおりで、経営規模が0.5ha未満の農家が69.0%と大多数を占めています。   近年、規模拡大が進み、2ha以上の経営体数は増加しています。

 

0.5ha未満

0.5~1.0ha

1.0~2.0ha

2.0ha以上

合計

3,627経営体

(69.0%)

1,241経営体

(23.6%)

255経営体

(4.8%)

133経営体

(2.5%)

5,256経営体

(100.0%)

(2015年農林業センサス)

 

  • また、米の県内消費量46,900トン(推計)に対して、本県の米の生産量は27,100トン(27年産)であり、米の県内自給率は57.8%となっています。

 

山梨県の米生産の状況

  • 平成27年産の水稲作付面積は5,030ヘクタールであり、生産量は27,100トンでした。
  • 品種は、コシヒカリが全体の作付の約7割を占め、食味重視の傾向が強くなってきています。また、農林48号や農林22号など、他県ではほとんど栽培されていない品種の栽培も継続して行われています。

 

品種別栽培面積状況(平成27年産)

順位

品種名

作付面積

シェア

1

2

3

4

5

6

コシヒカリ

あさひの夢

ヒノヒカリ

ひとめぼれ

農林48号

キヌヒカリ

その他

3,492ha

315ha

303ha

268ha

183ha

84ha

385ha

69%

6%

6%

5%

4%

2%

8%

 

5,030ha

100.0%

(花き農水産課調べ)

  • 最近の動きとして、生産農家の高齢化や兼業化の進展に伴い、作業受委託の取り組みが増えており、峡北地域においては法人等による請負耕作が増えています。

 

今後の振興方針

  • 平坦地は「あさひの夢」や「ヒノヒカリ」、中間高冷地は「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」など、地域に適した良食味米の生産拡大や、実需者のニーズに対応した特色ある米づくりの推進などにより、県産米ブランドの強化を図ります。
  • 基盤整備や機械化などによる生産条件の整備を進めるとともに、規模拡大や作業受委託を促進し、稲作経営の効率化を推進します。
  • 地域の中核となる担い手農家や作業受委託組織の育成、法人化を進め、兼業化や高齢化に対応した生産体制づくりを進めます。

 

〈参考〉国の水田を巡る状況

 

 

 

 

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山梨県農政部花き農水産課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1610   ファクス番号:055(223)1609

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