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卒業生の近況レポート

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最終更新日:2023年2月13日

卒業生の近況レポート

好きなものを自由に表現れが私のものづくりの原点

山田幸さん
令和2年度卒/県内ジュエリー企業職人

yamadasachi

は今の職場で磨きや組み立て、ロウ付けなどジュエリーを作るためのいくつもの工程を担当しています。学生の時とは違い仕事となると責任が重く重圧を感じる時もありますし、とても細かい仕事ですから、つい集中し過ぎて息詰まることもあります。でも、1年目は難しかったことが2年目にはできるようになったり、自分の成長を実感できる場面が増え、やりがいを感じています。
た、職場で尊敬できる先輩と出会い目標ができたこともがんばる意欲に繋がっています。私には仕事とは別に「つくりたい!」という気持ちがあります。このような強い創作意欲を持ち続けているのは宝美時代の経験があったからだと思います。
生方は私が表現したいことを形にするために丁寧に教えてくれたり、漠然とした私のイメージを私自身が引き出せるように導いてくれました。私はエッジィなアートが好きで、一般的には少し避けられてしまうような人間のリアルさに魅力を感じ、それをジュエリーで表現したいと思って作品にしました。それを評価していただき銀座のACギャラリーで開催される学生のグループ展に学校代表として出展してもらえた時は本当に嬉しかったです。
生時代は全てが楽しく、たくさんの課題に追いつめられていく感じも私は好きでした。追いつめられると逆にいろいろなアイデアが浮び、そういう状況で自分のものづくりに没頭できることが楽しくて仕方ありませんでした。
抜な物ばかり作ってきた自分の感覚を理解してくださる先生がいる、そう思えたから自由に創作し続けることができたのです。これから宝美で学ぶ皆さんも思い切りやりたい事をやってください。恥ずかしいとか変なプライドは捨てて、自分の作りたいもの、好きなものを表現してほしいです。

挑戦で広がる可能性業の新たな時代を創る

小島太輝さん
平成29年度卒/県内ジュエリー企業マーケティング事業部EC部門

kojimataiki

ュエリーは成熟産業なので、新しい事を見つけて切り開くのは難しいですが、だからこそ面白いし挑戦しがいがあるんです。私は主に商品を開発しインターネットで販売する仕事をしていますが、お客様にご納得いただける商品をいかに提案するかを常に考え、ふるさと納税の事業もいち早く始めました。コロナ禍やジュエリー素材の値上がりといった逆境の中でも、成果を出せていることに私は大きなやりがいを感じています。
は東京での社会人経験を経て宝美に入学しました。前職が出版関連というのもあり、当初は絵を描くスキルが生かせるかもしれないくらいの気持ちでしたが、宝美での学びや良いコネクションに恵まれた事が私の世界を広げてくれました。もし他業種からの転職を考えている方がいたら、私は宝美をすすめたいです。挑戦すれば必ず成果が出せる学校です。

 仕事に感じる誇りと喜び美で学んだ基礎が私の土台

石川竜紀さん
平成24年度卒/県内ジュエリー企業職人
ishikawaryuki

は現在デザイン、製作、販売までジュエリーに関わるほぼ全てに携わっています。新しい商品の開発だけでなく、お客様の大切な石をお預かりして加工することもあります。とても責任の重い仕事ですが、お客様に感動していただけるジュエリーをつくることに、やりがいと誇りを感じています。
んな私を支えてくれたのは宝美で学んだ基礎でした。現役で活躍している職人の先生に直接教えていただいたヤスリのかけ方などの基礎技術は、今も教え通りにしています。私もプロとなり経験を積む中で改めて宝美時代の学びの大切さを実感しました。基礎が身についていたからこそ、その上に積み上げることができたのだと思います。これからジュエリーを学ぶ皆さんも基礎を大事にしてください。そして美しいジュエリーをつくる人として、身だしなみや明るい表情なども意識してほしいと思います。

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