学校案内 > 水晶美術彫刻デザイン画コンテスト2018
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「水晶美術彫刻デザイン画コンテスト」で本校学生3名が入賞し、甲府市役所で開催された第58回水晶彫刻新作展の会場において表彰され、11月2日から11月8日まで作品が展示されましたので、その様子をお伝えします。
山梨県水晶美術彫刻組合の主催のもと、本校学生を対象としたコンテストです。
このコンテストは、新しい感覚によってデザインされた次世代の甲州水晶貴石細工の創出や、伝統的工芸作品産業として需要の開拓や後継者育成に結びつくことを目的として開催されています。
今回のテーマは「山梨とわたし」です。
最優秀賞 「猫と葡萄の置き物」 小水智絵さん
優秀賞 「富士山とオオムラサキ」 今井瑠さん
優秀賞 「クリスタルワンド」 内田早紀さん
応募総数は、66点(64名)でした。入賞したみなさん、おめでとうございました!
最優秀賞の小水さんの作品は、伝統工芸士・宝石加工ジュエリーマスターの長岡良雄様の手により実制作されました。
最優秀賞 「猫と葡萄の置き物」 デザイン:小水智絵さん(1年)
優秀賞 「富士山とオオムラサキ」 デザイン:今井瑠さん(2年)
優秀賞 「クリスタルワンド」 デザイン:内田早紀さん(2年)
11月2日に甲府市役所1階コミュニティホールにて表彰式が開催され、入賞者3名が出席しました。
今井さん(左)、内田さん(中央)、小水さん(右)
最優秀賞の小水さんの作品は伝統工芸士の長岡良雄様により実制作され展示されました。
最優秀賞 作品名 「猫と葡萄の置き物」
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