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更新日:2019年1月11日

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 山梨の文化財ガイド(データベース)天然記念物14

[目次]

 

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 N0130

県指定 天然記念物

顕本寺のオハツキイチョウ

  • 顕本寺のオハツキイチョウ

けんぽんじのおはつきいちょう / 昭和38年9月9日指定 / 南部町3926 / 顕本寺

 

本樹は昭和4年、石原初太郎が調査し、オハツキイチョウである上に、双生のものもあるというので、前々から有名なものであった。規模は根廻り5.4m、目通り幹囲4.8m、樹高25.5mである。オハツキイチョウが富士川下流域に目立って多い点は興味深い。

 N0131

県指定 天然記念物

井出八幡神社の社叢

  • 井出八幡神社の社叢

いではちまんじんじゃのしゃそう / 昭和45年10月26日指定 / 南部町井出558ほか / 井出八幡神社

 

井出八幡神社の社叢は静岡県境に近く、本県最南端の社叢といえる。そのためか、この社叢ではタブノキ、カゴノキ、ヤブニッケイ、クスノキ、ムクノキ、ヤブツバキ、ヒイラギ、キチジョウソウ、トキワアケビ、サネカズラ、ツルグミ等の暖地系植物が目立つ。このうち、タブノキとカゴノキは著しい規模をほこっている。

 N0132

県指定 天然記念物

島尻の大カヤ

  • 島尻の大カヤ

しまじりのおおかや / 昭和61年3月19日指定 / 南部町内船10293 / 個人

 

本樹は雌木で多くの実をつけ、種子の大きさは長さ2.5~3.0cmで稀に3.0cmを超えるものもあり、普通のカヤよりは実が少し大きめである。規模は幹囲は5.8m、樹高16.5mである。

 N0133

県指定 天然記念物

忍草浅間神社のイチイ群

  • 忍草浅間神社のイチイ群

しぼくさせんげんじんじゃのいちいぐん / 昭和35年11月7日指定 / 忍野村忍草456 / 浅間神社

 

忍野村には多くのイチイがあるが、浅間神社には県下でも代表的な巨木がある。神社境内には総計17本のイチイがあり、忍野村のイチイ見本園のごとき観を呈している。その中には雄株雌株両株を含み、学術資料としても価値あるものと考えられる。

 N0134

県指定 天然記念物

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  • フジマリモ及び生息地

ふじまりもおよびせいそくち / 昭和33年6月19日指定 平成5年11月29日追加指定 / 山中湖、河口湖、西湖 / 山梨県

 

フジマリモは昭和31年に山中湖中で発見され、北海道阿寒湖産マリモの変種フジマリモとされた。その後昭和46年河口湖で、平成5年西湖で発見された。それで三湖一括してフジマリモ及び生息地として県指定した。北緯35°ラインで分布していることは貴重なものである。

 N0135

県指定 天然記念物

軽水風穴

  • 軽水風穴

かるみずふうけつ / 平成10年6月8日指定 / 鳴沢村 / 鳴沢村

 

本洞窟は長尾山からの溶岩流が大室山と神座山に遮られて滞留した地点にあり、青木ヶ原溶岩流の最上流部にできた洞窟である。世界で最初に葡萄状溶岩鍾乳が発見された記念すべき洞窟であり、学術的価値が高い。延長432.8m、天井最高部14m、最大幅部28m、洞窟深さ75mである。

 N0136

県指定 天然記念物

溶岩球(LAVA BALL)群

  • 溶岩球(LAVA BALL)群

ようがんきゅう(らばぼーる)ぐん / 平成10年6月8日指定 / 鳴沢村 / 鳴沢村

 

溶岩球は火山弾同様噴火口から溶岩が流れ出すとき、溶岩流とともに流れてくる。西瓜や桃が浮いて川を流されてくる状態と同様である。地表から2.6m下がった床面で、洞窟入口から8.8m入ったところにある。

 N0137

県指定 天然記念物

鳴沢のアズキナシ

  • 鳴沢のアズキナシ

なるさわのあずきなし / 平成3年5月30日指定 / 鳴沢村字富士山8545-1 / 山梨県

 

本樹は若彦路の古戦場跡として知られている、片蓋山東麓の鳴沢林道と軽水林道が交差したところに立っている。規模は幹囲3.15m、樹高23.0mである。

 N0138

県指定 天然記念物

河口浅間神社の七本スギ

  • 河口浅間神社の七本スギ

かわぐちあさまじんじゃのななほんすぎ / 昭和33年6月19日指定 / 富士河口湖町河口1 / 浅間神社

 

社殿の前から南方にかけて7本のスギの巨樹がある。7本のうちの1本は根部の発育が著しく、根廻り30mもある。樹高は7本とも40mを超える。7本とも幹はまっすぐに1本にのび、途中から枝分かれしているものがない。

 N0139

県指定 天然記念物

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  • 青岩鍾乳洞

あおいわしょうにゅうどう / 昭和37年12月17日指定 / 丹波山村奥後山青岩谷4026-1 / 東京都

 

本洞は横穴で、平面図上の総延長は約740m、洞窟は石灰石の走向にほぼ並行してのびている。大きく見て二層構造をもち、上層のメルヘンランド及び白亜の間と呼ばれる空洞には、見事な鍾乳管・鍾乳石・石筍・石柱等が存在し、これらの生成過程を実証しているようで、学術資料としての価値が非常に大きいと言える。

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