更新日:2014年3月13日

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 山梨の文化財ガイド(データベース)建造物10

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 K0091

県指定 有形文化財(建造物)

旧金桜神社石鳥居

  • 旧金桜神社石鳥居 附旧材一括

きゅうかなざくらじんじゃいしどりい つけたりきゅうざいいっかつ / 昭和61年9月17日指定 / 甲斐市牛句 / 甲斐市

 

明神鳥居、石造。高さ3.12m、柱間3.03m。

 K0092

県指定 有形文化財(建造物)

佐久神社本殿

  • 佐久神社本殿 付神額1面

さくじんじゃほんでん つけたりしんがく1めん / 昭和33年6月19日指定 / 笛吹市石和町河内 / 佐久神社

 

現在の本殿は室町時代の建物が腐朽したため、文久2年(1862)に建て替えられたもので、3間社流造、正面の向拝には唐破風がつき、屋根は銅板葺、総ケヤキ造。江戸期最後の優秀な建物であり、彫刻も後世に残すべき秀作である。

 K0093

県指定 有形文化財(建造物)

八田家書院

  • 八田家書院 付棟札1枚外4件

はったけしょいん つけたりむなふだ1まいほか4けん / 昭和36年12月7日指定 / 笛吹市石和町八田字大曲輪 / 個人

 

八田家はもと武田氏家臣で、主家滅亡後は徳川氏に仕えた。屋敷の一部は今も残されて県指定史跡になっている。現在の書院は慶長6年(1601)落成で、桁行12.74m、梁間6.39m、入母屋造、茅葺。全体的に簡素なつくりであるがよく統一されて荘重な格調を保つ。時の好尚が武家住宅に取り入れられた貴重な遺構である。

 K0094

県指定 有形文化財(建造物)

棲雲寺宝篋印塔

  • 棲雲寺宝篋印塔

せいうんじほうきょういんとう / 昭和33年6月19日指定 / 甲州市大和町木賊 / 棲雲寺

 

棲雲寺は、業海本浄和尚により貞和4年(1348)に創建された禅刹。この塔は「開山業海塔」と並んで立ち、塔身の正面に「普同塔」とある。背面の刻銘から文和2年(1353)の建立とわかる。関東文化圏に属す甲州には珍しい関西様式の代表作で、鎌倉末期風の特徴を示すすぐれた遺構。

 K0095

県指定 有形文化財(建造物)

棲雲寺開山宝篋印塔

  • 棲雲寺開山宝篋印塔

せいうんじかいざんほうきょういんとう / 昭和47年1月27日指定 / 甲州市大和町木賊 / 棲雲寺

 

棲雲寺の惣墓にある観応3年(文和元年・1352)在銘の「開山業海塔」は、石英安山岩製で総高1.45m。塔身は塔全体から見て比例が小さいため、並立している関西様式の「普同塔」が安定重厚感があるのに対して、軽快感にまさる関東形式の一変形と考えられる。2基列存して600余年前の姿を伝えている点、石造美術の面からも貴重である。

 K0096

県指定 有形文化財(建造物)

棲雲寺庫裏

  • 棲雲寺庫裏 附諸普請作萬覚記録1冊

せいうんじくり つけたりしょぶしんつくりよろずおぼえきろく1さつ / 平成7年6月22日指定 / 甲州市大和町十賊 / 棲雲寺

 

桁行8間、梁間5間、入母屋造、もとは茅葺。県内の庫裏の中でも古いもので、甲州民家の原点。

 K0097

県指定 有形文化財(建造物)

景徳院山門

  • 景徳院山門 附扁額1面 棟札1枚 木造羅漢像16躯

けいとくいんさんもん つけたりへんがく1めん むなふだ1まい もくぞうらかんぞう16く / 平成7年6月22日指定 / 甲州市大和町田野 / 景徳院

 

桁行3間、梁間3間の2階建楼門。扁額により安永8年(1779)の建立と知れる。山門とは、天竜山の山号から生じた名称。

 

 K0098

県指定 有形文化財(建造物)

諏訪神社本殿

  • 諏訪神社本殿

すわじんじゃほんでん / 昭和53年3月30日指定 / 甲州市大和町初鹿野 / 諏訪神社

 

当社の草創は明らかでないが、現本殿は寛政5年(1793)下山大工の施工による再建で、1間社、千鳥破風つき入母屋造、向拝は軒唐破風つき。下山大工は江戸期から明治初年にかけて、甲州流として全国に名をはせたが、当社本殿は甲州流の完成期に近い優作の好例である。

 K0099

県指定 有形文化財(建造物)

向嶽寺築地塀

  • 向嶽寺築地塀

こうがくじついじべい / 昭和36年12月7日指定 / 甲州市塩山上於曽 / 向嶽寺

 

向嶽寺は、康暦2年(1380)開創の臨済宗の大寺院で、同宗向嶽寺派の大本山である。中門(昭和46年重要文化財指定)の左右に延びる築地塀は延長33.50m、室町時代の遺構と推定される。古い土塀の形式を示す貴重な遺構である。

 K0100

県指定 有形文化財(建造物)

金井加里神社本殿

  • 金井加里神社本殿 付棟札1枚

かないかりじんじゃほんでん つけたりむなふだ1まい / 昭和39年6月25日指定 / 甲州市塩山下小田原金剛銭 / 金井加里神社

 

本神社は、大永3年(1523)の建立とされる。現本殿は棟札から寛文8年(1668)の再建とわかり、3間社入母屋造、正面に千鳥破風と向拝1間をつけ、小規模ながら異色ある形態を示す建築である。全体の形態に特色があるだけでなく、斗栱(ときょう)や細部手法など意匠的にも変わった取り扱いが見られ、江戸初期の社殿建築の傾向をよく示している。

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