更新日:2017年3月3日

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 山梨の文化財ガイド(データベース)建造物02

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 K0011

国指定 重要文化財(建造物)

北口本宮冨士浅間神社西宮本殿

  • 北口本宮冨士浅間神社西宮本殿

きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃにしのみやほんでん / 昭和28年3月31日指定 / 富士吉田市上吉田 / 北口本宮冨士浅間神社

 

西宮本殿は本社本殿の西に北面して建ち、もとは太神宮と称された。創立は明らかでないが、現在の本殿は記録により文禄3年(1594)に浅野左衛門佐氏重の建立になることが知られる。1間社流造、桧皮葺。正面に1間の向拝を設ける。この本殿はかつては本社本殿の建物であり、比較的木割も大きく、堂々とした力強さをみせる。とくに全体に施された装飾意匠にすぐれ、桃山時代建築の特色をよく示している。

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国指定 重要文化財(建造物)

北口本宮冨士浅間神社本殿

  • 北口本宮冨士浅間神社本殿 附棟札1枚

きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃほんでん つけたりむなふだ1まい / 昭和28年3月31日指定 / 富士吉田市上吉田 / 北口本宮冨士浅間神社

 

北口本宮冨士浅間神社はもと富士浅間神社と称し、木花開耶姫命等を祀る。延暦7年(788)に現在地に遷座が行われ、平安時代を通じて朝廷の尊崇を受けた。江戸時代には富士登山礼拝の富士講と密接な関係を持ちながら発展した。本殿は社記によれば元和元年(1615)に建立された。桁行1間、梁間2間、入母屋造、桧皮葺。桃山時代の装飾的技法の多様性を示すとともに、これが建築と一体をなしたすぐれた意匠を見せる顕著な遺構である。

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国指定 重要文化財(建造物)

小佐野家住宅

  • 小佐野家住宅 附家相図1枚

おさのけじゅうたく つけたりかそうず1まい / 昭和51年5月20日指定 / 富士吉田市上吉田 / 個人

 

小佐野家は代々北口本宮冨士浅間神社に属する御師を勤めてきた家柄である。現在の住宅は19世紀中頃のものと考えられ、家相図に記された文久元年(1861)が建立年代を示すと考えられる。主屋は妻入の居室及び座敷部の前面北寄りに台所部を、背面南寄りに神殿部を付設した御師住宅の形式になる。蔵は主屋台所部の前方に建ち、建築年代は主屋と同時期と考えられる。本住宅は、吉田御師の住宅としての形態を屋敷地を含めてそのまま残している。

 

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