更新日:2017年2月15日

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 山梨の文化財ガイド(データベース)建造物01

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K0006 

国指定 重要文化財(建造物)

善光寺本堂

  • 善光寺本堂

ぜんこうじほんどう / 昭和30年6月22日 / 甲府市善光寺3丁目 / 善光寺

善光寺は社記によれば武田晴信(信玄)が開基となり、信濃善光寺鏡空上人を開山として永禄元年(1558)に創建した寺で、浄土宗に属する。現在の本堂は寛政8年(1796)に再建されたもの。桁行11間、梁間7間、二重の屋根を撞木造にした奥行きの深い妻入の仏堂である。江戸時代の仏堂建築の形式に新生面を開いた遺構で、長野善光寺本堂(国宝)と比べるとやや小さいが、装飾性に富む。江戸時代後期の特色を示す日本有数の大規模建築。

K0007 

国指定 重要文化財(建造物)

善光寺山門

  • 善光寺山門

ぜんこうじさんもん / 昭和30年6月22日 / 甲府市善光寺3丁目 / 善光寺

善光寺山門は記録によれば、承応元年(1652)に着工され、万治2年(1659)に完成したとされる。宝暦4年(1754)の火災に遭い本堂とともに焼失したが、明和4年(1767)に上棟が行われた。桁行5間、梁間2間の2階建ての門で、銅板葺入母屋造の屋根をあげる。本堂と同様に江戸時代の造営であるが、ともに大規模な伽藍を形づくっており、当時の様式、手法と時代の特徴をよく表した建築である。本堂とともに昭和37年(1962)に復原修理が完成した。

K0008 

国指定 重要文化財(建造物)

旧睦沢学校校舎

  • 旧睦沢学校校舎

きゅうむつざわがっこうこうしゃ / 昭和42年6月15日 / 甲府市北口2丁目 / 甲府市

旧睦沢学校校舎は、もともと旧睦沢村(現・甲斐市亀沢)に建てられ、昭和32年(1957)3月まで使用されていた学校建築である。この校舎は、明治9年(1876)に完成したもので、以来大正、昭和と時代を経て伝わり、学舎としての使命を終えた後も睦沢公民館として利用されてきたが、その後小学校の増築のため保存が困難となり解体された。昭和41年に武田神社境内(武田氏館跡西曲輪)に復元され、甲府市立の「藤村記念館」として親しまれてきた。身延町「下山大工」の棟梁松木輝殷の設計施工によるもので、移築復元の翌年に、在来の木造建築技術をもって洋館を建てた擬洋風建築の代表遺構として重要文化財となり、保存修理と広範な活用を進めるため、平成22年に北口2丁目の現在地に再移築された。

 

 

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