「富士山登山鉄道構想」に関する意見を伺う会
開催日程
令和6年11月13日(水曜日)11時から13時30分
県庁本館 特別会議室
出席者
出席団体
富士山登山鉄道に反対する会
富士山の未来を考える市民の会
富士山登山鉄道建設反対県民会議
山梨県出席者
長崎知事
長田副知事
和泉富士山保全・観光エコシステム推進統括官
「富士山登山鉄道構想」に関する意見まとめ
概ね各団体の共通の見解として、以下の点について確認できた。
- 来訪者コントロールは必要であるとの意見で一致した
- 現状のLRTによる構想に反対する主な理由
- 鉄路敷設は初期投資が過大、災害復旧のコストも大きい
- 鉄路敷設は大規模工事となり、自然破壊が避けられない
- 雪崩や落石などによる被害が想定される
- 防災対策やライフラインの整備など優先すべき事項がある
- 信仰の山であり元々禁足地であるため、今以上の負荷をかけないようにするべきである
- すぐに導入できる代替案としてはEVバスが最適だが、環境負荷が少なく来訪者コントロールが可能な方法であれば、他の方法(例えばクリーン水素など)でもよい
- 冬季の入山は一定の節度をもった範囲内とする。喧伝せず節度ある使い方であれば許容しうる
- 来訪者管理(分散化)には麓からの登山も普及すべきである
- 麓の二次交通の拡充も必要である
県としては、各団体のご意見を踏まえ、引き続き富士山にふさわしい交通システムを研究して参りたい。
「富士山登山鉄道構想」に関する意見を伺う会概要(PDF:41KB)