ページID:100127更新日:2023年8月15日
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【高山病】富士山は標高が高く、低圧・低酸素であり、体が環境の変化に順応できず、吐き気、頭痛、めまいなどの症状(高山病)を引き起こすことがあります。弾丸登山による睡眠不足で体力が低下し、高山病のリスクが高まります。<対策例:山小屋に宿泊(睡眠、休憩)。ゆとりのある登山計画。>
【低体温症】山頂では、夏でも最低気温が氷点下になることがあります。弾丸登山や日帰り軽装登山は、体力も低下し、低体温症のリスクが高まります。<対策例:睡眠や、休息を十分にとる。防寒着による調整。>
【登山渋滞】山頂付近では、弾丸登山者による登山渋滞が発生する可能性があり、混雑に伴う事故やけがの発生リスクが高まります。<対策例:山小屋に宿泊(出発調整)。ガイド付きツアーに参加。>
【落石・滑落】弾丸登山では、足下が暗く、見通しも悪いため、滑落やけがの落石事故のリスクが高まります。<対策例:宿泊・休憩で集中力キープ。自分の経験・ペースにあった登山。ヘルメットを着用。>
(English)弾丸登山注意喚起チラシ(PDF:153KB)
(Vietnamese)弾丸登山注意喚起チラシ(PDF:192KB)
(Traditional Chinese)弾丸登山注意喚起チラシ(PDF:249KB)
(Simplified Chinese)弾丸登山注意喚起チラシ(PDF:354KB)
(Spanish)弾丸登山注意喚起チラシ(PDF:565KB)