発表日:2023年5月18日
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県立考古博物館では月に1回程度、16歳以上の大人の方を対象としたものづくり教室「原始古代の技に学ぶ」を開催しております。
今年度第3回のものづくり教室は、「縄文時代の編物作り─アンギン編み─」を開催いたします。
編物の制作例
編布(アンギン)は、植物の繊維で作った糸を編んだもので、衣類や敷物などとして縄文時代から現在に引き継がれている技術です。材質から当時の実物が発見されることはとても難しいですが、希少な出土例など、資料で学習しながら体験を楽しめます。
今回は、色つきの麻紐を使ってコースターを2枚作ります。色の配置を換えて、オリジナルの作品に仕上げます。
講師が親切・丁寧に指導いたしますので初⼼者の⽅でも安⼼してご参加いただけます。もちろん経験者の⽅も⼤歓迎です。皆様のご参加をお待ちしております。
参加には事前にお申込みが必要です。
詳しくは、県立考古博物館のウェブページをご覧ください。
コースターの仕上がり
原始古代の技に学ぶ第3回のご案内
午前9時30分~午後1時
名称 | 風土記の丘研修センター |
住所 | 甲府市下向山町1271 |
電話番号 | 055-266-5286 |
ファックス番号 | 055-266-5287 |
ホームページ | 風土記の丘研修センターのウェブページ |
1,000円
教材費およびイベント保険料です。参加時にお支払いください。
16歳以上の方
12名
名称 | 県立考古博物館 |
住所 | 甲府市下曽根町923 |
電話番号 | 055-266-3881 |
ファックス番号 | 055-266-3882 |
ホームページ | 県立考古博物館のウェブページ |
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このページに関するお問い合わせ先
ものづくり教室の詳細は、考古博物館付属施設・風土記の丘研修センター(電話:055-266-5286)にお問い合わせください。
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