ものづくり教室「黒曜石で石器作り」（県立考古博物館）

石鏃（せきぞく）は、縄⽂時代に発明された矢の先端につけられる石器です。少し離れたところから、動物に向かって矢を射ることで、安全に狩りが出来るようになりました。⼭梨県内の遺跡からは数多くの石鏃が出⼟しており、当時の⼈々の⽣活や⽂化をうかがい知る事が出来ます。
今回のものづくり教室では、黒曜石の原石を割って、石鏃の元になる剥片を作る体験もいたします。
講師が親切・丁寧に指導いたしますので初⼼者の⽅でも安⼼してご参加いただけます。もちろん経験者の⽅も⼤歓迎です。
皆様のご参加をお待ちしております。

詳しくは、県立考古博物館のウェブページをご覧下さい。