発表日:2023年4月19日
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県立考古博物館では月に1回程度、小・中学生の親子を対象としたものづくり教室「チャレンジ博物館」を開催しております。
令和5年度第2回のものづくり教室は、大きな勾玉のペンダントづくりにチャレンジします。
大きな勾玉の制作例
勾玉(まがたま)は縄文時代から古墳時代に盛んに作られた古代のアクセサリーです。勾玉は身分の高い人のお墓から発見されることが多く、貴重で加工が難しい石(ヒスイやメノウ、コハク)で作られていることから、特別な身分の人々の持ち物であったと考えられています。
今回のものづくり教室では古墳時代の勾玉を中心に学習するとともに、県内の出土品をモデルとした大きな勾玉づくりを体験していただきます。
皆様の参加お申込みをお待ちしております。
参加には事前にお申込みが必要です。
詳しくは、県立考古博物館のウェブページをご覧ください。
勾玉作りの様子(成形前の下書き)
勾玉作りの様子(成形・研磨)
令和5年度チャレンジ博物館第2回のご案内
午前の部:9時30分~12時
午後の部:1時30分~4時
名称 | 風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設) |
住所 | 甲府市下向山町1271 |
電話番号 | 055-266-5286 |
ファックス番号 | 055-266-5287 |
ホームページ | 風土記の丘研修センターのウェブページ |
無料
小・中学生の子どもとその保護者
小学5年生以下の方は保護者の同伴が必要です。
小学6年生以上の方は本人のみでもご参加いただけます。
午前の部・午後の部ともに、小・中学生の子ども8名
名称 | 県立考古博物館 |
住所 | 甲府市下曽根町923 |
電話番号 | 055-266-3881 |
ファックス番号 | 055-266-3882 |
ホームページ | 県立考古博物館のウェブページ |
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このページに関するお問い合わせ先
ものづくり教室の詳細は、付属施設・風土記の丘研修センター(電話:055-266-5286)までお問い合わせください。
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