更新日:2017年7月25日

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ノロウイルス感染症について

ノロウイルスによる感染症(感染性胃腸炎)に注意しましょう

  • ノロウイルスによる集団感染事例が保育所、学校、入所施設等で報告されています。
  • ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。
  • ノロウイルスは、感染力が非常に強く10~100個のごく少量のウイルス量でも感染します。

 

予防の基本は、手洗いです。手洗いは、帰宅時、調理を行う前、食事の前、トイレに行った後、下痢等の患者の汚物処理やオムツ交換を行った後には必ず行いましょう。

家庭内での手洗いを徹底しましょう。

 

一般的な感染症対策として、消毒用エタノールや逆性石鹸(塩化ベンザルコニウム)が用いられることがありますが、ノロウイルスを完全に失活化する方法には、次亜塩素酸ナトリウム及び、85℃~90℃90秒以上加熱があります。

感染性胃腸炎の症状

嘔吐、下痢、発熱、腹痛等が主な症状です。

健康な成人であれば、症状は2~3日程度でおさまりますが、1~2週間は便にウイルスが残っている場合もあります。

胃腸炎症状の患者の発生動向は、冬季に増加する傾向があります。ノロウイルスはその主な原因となっており、感染力が強いことから集団感染や食中毒に対する注意が必要です。

予防方法

日ごろから手洗いをこまめにしましょう。

特に外出後、トイレの後、調理の前、食事の前には、流水と石けんでていねいに手を洗うよう習慣づけましょう。

詳しくは下記のリーフレット及び動画をご覧下さい。

2次感染に注意しましょう

吐物や便の処理に注意しましょう

吐物や便の処理の際は、ビニール手袋、使い捨てマスクを用いましょう。

具体的な吐物などの処理方法は、下記のリーフレット中の「感染を広げないために」をご覧下さい。

トイレの便座やドアノブは、こまめに塩素系消毒剤で消毒しましょう

処理が終わったら、石けんを使ってしっかり手を洗い、うがいをしましょう。

感染性胃腸炎にかかってしまったら

治療は輸液、整腸剤などの対症療法に限られます。脱水を防ぐために、水分補給や安静が必要です。

特に、乳幼児や高齢者などの抵抗力の弱い方が感染すると重症化するおそれがあるため、早めに医療機関を受診しましょう。

施設で集団感染が疑われたら

保育所、幼稚園、学校、高齢者福祉施設などで集団感染が疑われた場合には、速やかに最寄りの保健所にご相談ください。感染経路を調べて、感染の拡大を防止することが重要です。

御活用ください

ノロウイルスについての情報を多言語で提供します。

(この情報は多文化社会の保健医療を考える会JUNTOSなどの団体が作成した資料を利用しています。)

 

関連情報はこちらをご覧ください

 

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山梨県福祉保健部衛生環境研究所 
住所:〒400-0027 甲府市富士見1丁目7-31
電話番号:055(253)6721   ファクス番号:055(253)5637

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