山梨てくてくvol.10
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03|印伝の歴史08|印伝を世界へ。 老舗が守る伝統と、挑み続ける革新10|印伝は誇り。 新しい印伝を探求する  若き伝統工芸士の挑戦CONTENTSVOL.10伝統と革新が織りなす美しき印伝|特 集|『山梨てくてく』は歩く速さでじっくりと山梨の魅力を紹介していきます。日本に古くから根付いていた鹿革の加工品。それが山梨の職人たちの創意工夫と豊かな感性によって、江戸時代には『印伝』という一つのブランドとして花開いていきました。今回は『印伝』の歴史と、職人の技と誇りに触れながら、甲府のまちを中心に『てくてく』。こんな山梨があったんだ、と思える発見や感動を見つけていただけると思います。﹇ てくてく 〝食〞 ﹈地元産の食材と、印伝風の化粧箱。山梨の歴史文化を兼ね備えた銘菓。12|﹇ てくてく 〝住〞 ﹈地元の天然素材から生まれる革小物の世界14|﹇ てくてく 甲斐の口くに ﹈金手駅16|KofuKanenteNagasakato Tokyoto Naganoto Shizuoka印傳の山本台ヶ原 金精軒OtsukiTorisawaKawaguchiko印傳屋 上原勇七印傳博物館工房lm(ルーメン)02

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