女性消防団員活躍推進ハンドブック

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頑張っています。各市町村女性消防団員紹介［主な活動］●本部付きの救護班で活動［女性消防団員採用の理由］●本村へ女性の地域おこし協力隊員が入隊したため、それを機に採用市川三郷町担当部署：市川三郷町企画防災課　TEL：055-272-1103総団員数：405人（女性団員数12人/採用年月日：平成23年4月1日）女性団員活動形態：本団付きの女性隊で活動 丹波山村担当部署：丹波山村総務企画課　TEL：0428-88-0211総団員数：85人（女性団員数1人/採用年月日：平成28年4月1日）女性団員活動形態：本部付きの救護班で活動私は山が好きで東京から丹波山村に移住し、地域おこし協力隊に所属したのと同時に消防団に入りました。山間地域ですから火災が起きれば山火事など周りの自然にも被害が広がる危険性があります。今は唯一の女性団員ですが、地域に溶け込みながら人々の命、安全な生活、豊かな自然環境を守るために頑張っていきたいです。私たちは平成23年に「第20回全国女性消防操法大会」に出場するために発足した女性消防隊です。現在は出初式などの司会や標員、消防団のPR活動、火災予防運動期間中には防災無線放送や巡回夜警を実施しています。今後は保育園児などに向けて防災・防火の知識を身につけられるような機会を設けていきたいと思っています。［主な活動］●消防団出初式での司会、標員、国旗掲揚、国旗降納、分列行進、人員点検など●ポンプ操法の町内大会での司会、計時、受付など●町内祭典での女性団員（女性消防隊）による消防団ＰＲ活動●火災予防運動期間中の防災無線放送と、出発式後の巡回夜警［女性消防団員採用の理由］●平成23年10月に開催された第20回全国女性消防操法大会に出場するため、女性消防隊を設置●出初式など式典時の司会や標員、各種祭典時での消防団ＰＲ活動で活躍市川三郷町/丹波山村人々の暮らしと自然を守るため、できることから精一杯頑張っています。丹波山村消防団寺崎団員市川三郷町女性消防隊小林隊員　一瀬副隊長 18（総団員数・女性団員数ともに年H28.4.1現在の人数です）