令和3年度子育てハンドブック
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認定早わかりチャート 幼少期のすべての子どもが、希望に応じて質の高い教育・保育を受けることができるように県内には幼稚園・保育所・認定こども園等の様々な施設があります。利用の際は、それぞれの違いを確認し、各家庭に合わせて選びましょう。保育を必要とする事由・就労(パートタイム・夜間等を含む)・妊娠、出産・保護者の疾病、障害・同居親族の介護、看護・災害復旧・求職活動、就学・虐待やDVの恐れ・・・・・等● 教育・保育施設 ●0歳~2歳はい3号認定はい2号認定いいえ認定の必要なしいいえ1号認定お子さんの年齢保育を必要とする事由に当てはまりますか?3歳~5歳認定区分と利用施設◎のあるところが、貴方の認定区分に応じて利用できる施設です。共働き家庭だけでなく、全ての子育て家庭を支援するために多様な子育て支援事業(施設)があります。利用したい施設認定区分幼稚園(3〜5歳)認定こども園(0〜5歳)保育所(0〜5歳)地域型保育(0〜2歳)小学校以降の教育の基礎をつくるため、幼児期の教育を行う学校保護者の就労の有無にかかわらず通うことができる、幼稚園と保育所の機能を併せ持ち教育と保育を一体的に行う施設就労などのため、家庭で保育ができない保護者に代わって保育を行う施設定員19人以下の少人数の単位で子どもを預かる施設教育標準時間教育標準時間保育標準時間保育短時間 保育標準時間保育短時間 保育標準時間保育短時間 1号認定◎◎2号認定◎◎3号認定◎◎◎その他預かり保育預かり保育・延長保育・休日保育・夜間保育施設名対象年齢詳細ページ病児・病後児保育施設保育所利用児童~小学校6年生P.28・29 地域子育て支援拠点おおむね3歳未満児とその親P.35~37児童館・児童センター18歳未満P.38~39放課後児童クラブ・一時預かりP.40ファミリーサポートセンターおおむね生後3か月~小学校6年生P.41子どもを預ける、施設を利用する● 多様な子育て支援事業(施設) ●30

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