国文祭公式記録ウェブブック

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春のステージ-いのち、萌えたつ。-049Yamanashi Kokubunsai　武田信玄は、徳川家康を恐れさせたほどの軍略を持ちながら、治水事業など民衆の生活にも心を配った郷土の英雄として知られていますが、今回のパネルディスカッションにより、伝説と史実の真相について、分かり易く解説していただきました。　このイベントの開催により、多くの県民が武田氏や戦国文化に親しみをもち、本県文化の再認識を図る契機となったものと思います。■主催者挨拶（13：00〜13：10）　平出 亘（山梨県副知事）■「歴ドル」によるトークショー（13：10〜14：05）　～若者を魅了する戦国文化と武将たち～■基調講演（14：05〜15：00）　「戦国文化の意義と継承」　五味文彦（東京大学名誉教授）■パネルディスカッション（15：00〜17：00）　「戦国文化を探る～甲斐の国に見る武田氏の功績～」［おもてなしコーナー］呈茶：韮崎工業高等学校、韮崎高等学校、北杜高等学校歴史衣装体験：山梨県立博物館法螺貝吹き体験：山内勝実「信玄の書」体験：石原美歩「信玄の食膳」展示：山梨県立博物館迎え花「信玄の遺産」展示：山梨県芸術文化協会フラワーデザイン部門飲食コーナー文化庁、山梨県、山梨県教育委員会、第28回国民文化祭山梨県実行委員会■ 主催■ プログラム■ まとめ戦国文化を探る〜 甲斐の国に見る武田氏の功績 〜