国文祭公式記録ウェブブック
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その他326Yamanashi Kokubunsai 第28回国民文化祭・やまなし2013の開催を県内外に広くアピールするとともに、誰もが親しみやすい大会となるよう、大会愛称及び大会ロゴマークを公募しました。 ロゴマークは、ポスターやチラシ、広報用グッズなどに掲載し、幅広く活用しました。 富士のもと、山梨に全国から多彩な才能が集結し、多様な文化を発表する国民文化祭の様子をカラフルな配色で表現しました。【大会愛称】決定愛称 「富士の国やまなし国文祭」募集期間 平成22年7月27日~平成22年9月17日応募総数 1,956件【愛称ロゴマークデザイン】募集期間 平成22年10月25日~平成22年12月17日応募総数 704件最優秀賞 江部幸夫(グラフィックデザイナー) 国民文化祭の統一のシンボルマークとして、第一回(昭和61年、東京都開催)から福田繁雄氏(故人)のデザインが採択されています。 デザイン:福田繁雄(グラフィックデザイナー) 文化は人間の知恵であり、秩序ある生活との結合であります。限りなく広がる文化へのあこがれを、 歓喜の人形(かた)の構成でイメージしたデザインです。日本古来の古代紫を 基調に、明るさを加えて、新しい日本の未来色のイメージにした色彩計画です。 「やまなし県民文化祭」のマスコットキャラクターとして親しまれてきた「カルチャくん」をベースに、国民文化祭にふさわしい姿にアレンジして、国民文化祭のマスコットキャラクターとして使用しました。 基本形も含め、50種類のデザインを作成し、各事業の広報に活用しました。■ 大会愛称及び大会愛称ロゴマーク■ 国民文化祭シンボルマーク■ マスコットキャラクター「カルチャくん」

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