国文祭公式記録ウェブブック
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秋のステージ-実りの感謝、次代へ。-267Yamanashi Kokubunsai (笛吹市長)、講演「詩集でたどる詩人の半生」(日本現代詩人会・ 鈴木正樹)、堀内幸枝の詩の朗読、堀内幸枝の詩による女声合 唱、ゲスト出演・詩の朗読、ゲスト出演・堀内幸枝の詩による 歌曲、閉会あいさつ(国民文化祭笛吹市現代詩企画委員長)、 「ふるさと」(全員合唱)○堀内幸枝の生家・詩碑めぐり (10月26日、堀内家、一宮浅間神社) 詩人・堀内幸枝の生家見学、一宮浅間神社の詩碑見学○文芸祭現代詩大会(10月27日、笛吹市スコレーセンター) ウェルカム笛コンサート、オープニング合唱「信じる」、 主催者あいさつ(文化庁、笛吹市長)、表彰式(小学生の部、 中・高校生の部、一般の部)、文部科学大臣賞受賞作品朗読、 郷土の詩人・内田義広の詩の群読、鼎談(詩人・谷川俊太郎、 詩人/作詞家・覚和歌子、ボーカリスト・宮沢和史) 次回開催地への引継(笛吹市長、北秋田市長)、閉会のことば (国民文化祭笛吹市現代詩企画委員長)、「ふじの山」全員合唱、 山梨の詩画展と詩史・資料展、 笛吹市に縁のある文学者の資料展示○審査員(五十音順) (最終審査)相沢 正一郎、安藤 一宏、諫川 正臣、黒羽 由紀子、 こまつ かん、武子 和幸、徳弘 康代、根本 明、古屋 久昭 (一次審査)青柳 和枝、あさい まさえ、荒井 初枝、小沢 啓子、 小林 万利子、沙羅樹、せきぐち さちえ、内藤 進、まき の のぶ、 村松 英○審査経過 すべての応募作品について、住所、氏名、学校名、学年等を 伏して審査しました。小学生の部では2,895篇の応募作品の中  から一次審査通過作品82篇を選出し、その中から最終審査で  26篇を入選作品とし、そのうち上位11点を入賞作品に決定し  ました。同様にして、中・高校生の部では3,232篇から入選作品  26篇、うち入賞作品11点を、一般の部では338篇から入選  作品23篇、うち入賞作品11点を決定しました。○文部科学大臣賞受賞者および作品名 小学生の部:  田辺栞(山梨県笛吹市立春日居小学校4年)「お父さん」 中・高校生の部:  池田桜佳(山梨県富士河口湖町立勝山中学校3年)「牛舎で」 一般の部:  和井田勢津(青森県)「さけのはなし」文化庁、山梨県、山梨県教育委員会、笛吹市、笛吹市教育委員会、日本現代詩人会、一般社団法人 日本詩人クラブ、山梨県詩人会、第28回国民文化祭山梨県実行委員会、第28回国民文化祭笛吹市実行委員会■ 主催■ 審査

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