国文祭公式記録ウェブブック
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秋のステージ-実りの感謝、次代へ。-261Yamanashi Kokubunsaiが、今回初めて来た」という来館者も多く、サービスエリア内に国民文化祭の看板を作成・設置した効果があったと思います。 土偶作りは春の「花まつり」、小学校夏休みなどの期間中、研修団体旅行などの際に実施している催しです。時間的制約があるので、博物館職員の指導の下「どぐうちゃん」を製作していますが、いくつかバリエーションを増やせないかと考えています。同様な催事を行っている他所の博物館とも連携、情報交換をして、さらに発展させ、新しい魅力づくりができたら素晴らしいと考えています。○特別展(10月19日から11月10日まで) 山梨県内の縄文時代中期の土器の模様をテーマに展示しました。○土偶作り(10月20日・27日、11月3日)○縄文バス見学(11月9日)○「おおむかしのひとの絵」表彰式(11月3日)○お茶会(11月3日)○記念講演(11月3日) 「そうだったのか縄文人」講師:小林謙一(中央大学教授)文化庁、山梨県、山梨県教育委員会、笛吹市、笛吹市教育委員会、釈迦堂遺跡博物館、第28回国民文化祭山梨県実行委員会、第28回国民文化祭笛吹市実行委員会■ プログラム■ 主催
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