国文祭公式記録ウェブブック

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018Yamanashi Kokubunsai推進体制と準備経過推進体制と準備経過① 第28回国民文化祭基本構想検討委員会　第28回国民文化祭の基本理念、名称、テーマ、会期、事業の構想等からなる「基本構想」を策定するため、県内の各界の有識者で構成する「第28回国民文化祭基本構想検討委員会」を設置しました。　委員会には起草委員会を設け、10回の起草委員会、4回の委員会を経て、平成22年7月、「文化の風とあそぶ～みつめる・こえる・つなげる」をテーマとする「基本構想」を策定しました。② 第28回国民文化祭山梨県実行委員会　第28回国民文化祭が、県民総参加の文化の祭典となるよう、県内各界各層の方々の協力を得て、開催気運を高め、開催及び運営の準備を推進していくことを目的として、「第28回国民文化祭山梨県実行委員会」（会長:山梨県知事）を平成22年7月に設立しました。　また、この委員会に、実施計画大綱、事業別実施計画の策定及び広報宣伝活動等を審議するため、平成22年7月に常任委員会を、同年22年8月に企画委員会を設置しました。③ 開催市町村実行委員会　事業を実施する市町村において、平成23年7月以降、運営組織として「市町村実行委員会」（会長：各市町村長）が順次設立されました。④ 第28回国民文化祭山梨県実施本部　県実行委員会主催事業の円滑な運営を図るため、「第28回国民文化祭山梨県実施本部」を平成24年10月に設置しました。⑤ 県民の参加　富士の国やまなし国文祭の準備に当たっては、PRアーティストボランティアとして、多くの方に国民文化祭のPRに努めていただきました。　大会期間中は、多くの方々に運営ボランティアとして参加していただきました。⑥ 企業・団体などからの協力　多くの企業や団体などから、運営や広報など多方面にわたるご支援、ご協力をいただき、県民への周知と開催気運の醸成を図りました。■ １.推進体制