国文祭公式記録ウェブブック
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文化の風とあそぼう! 振興事業107Yamanashi Kokubunsai○出演団体・参加者数平成25年10月12日(土) ポピュラー、ジャズ、アカペラ、ゴスペル、ロック等 9団体 90人 参加者数 540人平成25年10月13日(日) (やまなし県民文化祭ポピュラー音楽フェスティバル併催) ポピュラー音楽等 12団体 30人 参加者数 230人 計 21団体 120人 参加者数 770人  ※参加者数=出演者+来場者グランプリ:&AKI&優秀賞:中村フミ子とKiss&Hug優秀賞:NOIS奨励賞:からっ風審査員特別賞:Ayane文化庁、山梨県、山梨県教育委員会、第28回国民文化祭山梨県実行委員会 国民文化祭のグランドステージなどが予定される秋のステージを前に、甲府の街中に新たにオープンした県庁防災新館「県民ひろば」において大規模なまちなかステージを開催し、アーティストバンク登録のアーティストの活躍を促しました。 また、翌日開催のやまなし県民文化祭ポピュラー音楽フェスティバルとも一体化を図りながら、器楽や歌などジャンルや形式にとらわれない幅広い音楽ジャンルを一堂に集めた音楽祭を開催し、多くの県民の参加により本県の音楽文化の風を全国に発信するとともに、国文祭終了後にも「つなげる」ことを目的とした事業として「富士の国やまなし国文祭 まちなか音楽祭」を開催しました。 1日目のステージでは様々なジャンルの9団体が出演、山梨アーティストバンクに登録するまちなかアーティストによる熱気溢れる演奏が繰り広げられました。プログラムの後半になるほど出演者の多いグループとなり、最後のグループの演奏では客席に入りきらず、多くの方が立ちながら応援し最高の盛り上がりとなりました。 2日目のステージはやまなし県民文化祭「ポピュラー音楽フェスティバル」が併催され、事前審査を通過した12団体がコンテスト形式でステージを競い合いました。やまなしプラザが完成して初めて行う大規模音楽祭として広報した結果、学生や高齢者まで幅広い年齢層の方々に楽しんでいただきました。また、今回のまちなか音楽祭は賑わい創出を目的として整備された「県民ひろば」のステージ系の模範的な利用方法として多くの県民にPRすることができ、今後の利活用においても大きな意味を持つ音楽祭となりました。富士の国やまなし国文祭 まちなか音楽祭2013■ 開催日/平成25年10月12日(土)・10月13日(日)■ 開催場所/やまなしプラザ(県庁防災新館1F)県民ひろば■ 開催趣旨・状況■ プログラム■ 主催■ 審査(ポピュラー音楽フェスティバル)

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