男女共同参画啓発パンフレット「Brush up!-私らしく生きるために-」
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男性では、「仕事」を優先と希望した人の3倍近い割合の人が、現実には「仕事」優先となっています。一方、性では、現実に「家庭生」を優先した人の割合が、希望した割合より高くなっており、男性も性も希望と現実にきな乖離があることがわかります。また、男性は「仕事」と「家庭生」、性は「家庭生」を優先と希望する人の割合が高いことがわかります。 実際実際実際実際のののの生活生活生活生活はどうなっているでしょうかはどうなっているでしょうかはどうなっているでしょうかはどうなっているでしょうか。。。。山梨県山梨県山梨県山梨県のののの男性男性男性男性とととと女性女性女性女性をををを比比比比べてみるとべてみるとべてみるとべてみるとヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ このグラフは、男性と性の生時間の平均です。 1次動と3次動にきな違いはみられませんが、2次動の内訳は異なっています。 また、この調査では、男性はが働いていてもいなくても『家事関連時間』にきな化はみられないことも分かっています。 <夫の家関連時間:共働き28分、夫のみ有業40分> <妻の家関連時間:共働き4時間19分、夫のみ有業7時間11分>男性3次動6:202次動<家事関連>0:382次動<仕事・学業>5:492次動<通勤・通学>0:301次動10:43女性3次動6:042次動<家事関連>3:362次動<仕事・学業>3:092次動<通勤・通学>0:171次動10:52<1次活動>睡眠、事など生理的に必要な動 <2次活動>仕事、家事など社会生を営むうえで義務的な性格の強い動 <3次活動>1次動、2次動以で各人が自由に使える時間における動 (総務省「社会生基本調査」(H18)) 4.434.12.129.72.59.017.01.215.344.22.921.12.38.54.21.513.322.52.333.04.86.416.70.937.820.14.621.05.14.65.11.70%20%40%60%80%100%性(希望)性(現実)男性(希望)男性(現実)優先度「仕事」「家庭生」「地域・個人の生」「仕事」と「家庭生」「仕事」と「個人生」「家庭生」と「個人生」「仕事」と「家庭」と「個人」わからない
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