女性の健康手帳
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子宮がん予防法感染予防とがんに負けない生活を17 子宮頸がんでは20歳以上、子宮体がんでは「不正出血がある」など一定の条件にあてはまる人を対象に、職場や市町村単位でがん検診が実施されています。詳しくは、お住まいの市町村役場にお問い合わせください。(P27へ)早期発見のポイント20歳になったら定期検診を受けましょう!緑黄色野菜をたっぷりとり、バランスのよい食生活をしましょう。たばこをやめましょう。子宮体がんの予防高脂肪、高エネルギーの食事を控えましょう。肥満の人は子宮体がんと関連するエストロゲンが活発に分泌され、発がんリスクが高まります。子宮頸がんウイルスへの感染を予防するための予防接種。また性行為にコンドームなどを使って性感染症を防ぐことも重要です。子宮頸がんの予防ウイルスへの感染を予防するための予防接種が有効です。また性行為にコンドームなどを使って性感染症も防ぐことができます。

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