山梨県のひみつ(デジタルブック版)
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40まめちしきすごいなあ。この場ば所しょに本ほん当とうに武たけ田だ信しん玄げん公こうが住すんでいたのか!ここから出しゅつ陣じんしていったと思おもうとすごいよね。川かわ中なか島じまの戦たたかいとか、いろいろなドラマが、この場ば所しょから生うまれたんだね。ということは、本ほん当とうに亡ぼう霊れいが出でてもおかしくないってことよね。あはは、マイはオカルトが好すきなのよね。うんっ!「ムー*」的てきなもの、大だい好すき。ここは大たい正しょう時じ代だいになってから、社しゃ殿でんがつくられ、武たけ田だ信しん玄げん公こうが神かみさまとなって神じん社じゃがつくられたんだ。当とう時じのまま、現げん存ぞんしているお堀ほりや土ど塁るい、信しん玄げんさんが使つかったと伝つたわる井い戸ども残のこっているよ。*「ムー」は学研プラスより発行されている、世界の謎と不思議を扱ったミステリーマガジン武たけ田だ信しん玄げん公こうと越えち後ご(新にい潟がた県けん)の上うえ杉すぎ謙けん信しんによる川かわ中なか島じまの戦たたかいは、長ながい戦たたかいで12年ねん間かん続つづいた。第だい3章しょう 武ぶ将しょうの亡ぼう霊れい現あらわる!? 山やま梨なし県けんの歴れき史しに触ふれる

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