「■■■■■■■」の「オー!マイガッ!」4・5歳児クラスは毎年夏祭りで山梨県が進める「多文化共生保育」。文化や言語の異なる子どもが日常的に触れ合い、違いを受け入れながら成長できる環境をつくります。その最前線の保育現場を訪問しました。ある園児がそう口にすると、周りの子どもが「かっこいい!」とまねをし始めました。甲府市の南西保育園では、日本人の園児が自然と外国の文化になじむこんな光景が珍しくありません。全園児約100人のうち、20人以上が外国にルーツを持つからです。口コミが広がり、毎年ベトナムやフィリピンなどさまざまな国の子どもが入園します。それが園の特色だと気付いたのは最近のこと。加藤真紀子園長は「ほかの園も似た状況かと思っていた」と振り返ります。「外国にルーツがあっても、日本人でも、子どもへの対応は変わりません。ベースは『保育』という仕事」という理念で受け入れを続けています。園は「いろいろなことを少しずつ体験させる」方針を掲げます。 12違いを"特別"にしない最前線
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