令和7年度予算特集「ふるさと強靱化」を土台に、「ふるさと強靱化「開の国」を目指す幸せを県民の皆さんの生活をさらに強靱化し、山梨から世界に目を向けていくことを目指す──。県はその計画を盛り込んだ令和7年度当初予算案を2月定例議会に提出しました。「県民生活強靱化元年」と位置付けた令和6年度以上に、県民生活に寄り添い、国内外の集合知を活用して、各施策を「県民生活強靱化2.0」へと昇華させます。さらに、国内だけを見ていては「持続可能な未来」を山梨の子どもに残すことができないとの危機感から、各分野の取り組みで目線を「世界基準」に上げることを強く意識した予算を組みました。県債445(8.7%)地方消費税清算金452(8.8%)国庫支出金その他の収入地方交付税歳入総額5,115億円県税1,061(20.7%)諸収入822(16.1%)警察費240(4.7%)総務費389(7.6%)諸支出金衛生費172(3.3%)農林水産業費教育費926(18.1%)歳出総額5,115億円民生費628(12.3%)商工費659(12.9%)その他の支出公債費701(13.7%)土木費683(13.3%)(端数を処理しているため、グラフの合計は合いません)イラスト:宮野耕治6501(9.8%)464(9.1%)1,370(26.8%)一般会計当初予算額5,115424(8.3%)227(4.4%)68(1.3%)県民生活強靱化2.0予算億円追追求求すするる豊豊かかささとと
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