ふれあいvol.70
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 山梨県全体でワクチン接種をさらに加速させるため、県の富士吉田合同庁舎(1回目:8月10日~24日、2回目:8月31日~9月14日)、アイメッセ山梨(1回目:8月18日~29日、2回目:9月8日~19日)、県立図書館(1回目:8月26日~29日、2回目:9月16日~19日)の3カ所に大規模接種センターを開設しました。 人と接する機会の多い小中高などの教職員、警察職員、グリーン・ゾーン認証施設の従業員がまず対象となりました。その後対象職域を拡大し、一般の方も含めて約2万5千人が接種を完了します。大規模接種センター(富士吉田合同庁舎・富士吉田市)(県立図書館・甲府市)(アイメッセ山梨・甲府市)副反応休業助成金受付時間午前9時~翌午前0時(土日祝日を含む)ファクス055-223-1639新型コロナワクチン専門相談ダイヤル055-223-8878Multilingual(20 languages)▶092-687-5164 多くの方が安心して接種を受けられるよう、ワクチンに関する相談体制を強化しました。相談ダイヤルの受付時間を延長し、さらに在住外国人の方向けには20言語に対応したダイヤルを開設しました。また、聴覚障害のある方向けにファクスでの相談も受け付けています。ワクチンの効果・安全性や接種時の注意点、副反応に関するご相談を受け付けています。専門相談ダイヤルの体制を拡充大規模接種センターで接種を加速山梨県内在住でワクチン接種後の副反応と思われる症状により休業した労働者、個人事業主※休業中の給与、事業所得、休業手当のほか傷病手当金等公的な給付金が支給される場合や有給休 暇を取得した方は対象となりません。4,000円/日接種当日及び翌日のうち休業した日、または翌日及び翌々日のうち休業した日※1回目、2回目の接種いずれも対象令和4年3月31日新型コロナウイルスワクチン副反応休業助成金事務局 TEL 055-268-6667午前10時~午後6時(平日) ワクチン接種の副反応と思われる症状により休業を余儀なくされ、有給休暇を取得できないなど、給与や事業収入が得られない方に一定額を助成します。【助成対象】【助成額】【対象日】【申請期限】【問い合わせ先】【受付時間】自分と周りの人を守るためにワクチン接種を行いましょう ワクチン接種は社会活動の自粛や制限などの、長く続く萎縮した環境から元の生活に戻るための切り札です。いまや新型コロナウイルスへの感染は他人事ではありません。自分だけではなく、周りの大切な人たちの命と生活を守るために、 ワクチンの積極的な接種をお願いします。 ワクチンに関して、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を中心に、誤った情報や根拠のない情報が広がっています。全てを信じるのではなく、情報源などが信頼できるかどうかを確認し、誤った判断をしないように心掛けてください。新型コロナウイルス感染症から県民を守る5

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