■ワクチン接種専門相談ダイヤルの設置、充実した検査体制の維持、十分な病床の確保、新たな宿泊療養施設の開設■感染症対策センター（山梨版CDC）の設立■商工業振興資金の経済変動対策融資枠拡大による中小企業者などへの支援（当初予算で最大となる500億円を確保） など新型コロナウイルス感染症対策の継続ポイント 2 県民の生命・生活の防衛◆ 令和2年度2月補正予算と合わせた切れ目ない対策を実施１医療従事者への先行接種が始まった新型コロナウイルスワクチン■国の「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」などを活用した、防災・減災対策の公共・県単独公共事業の実施■広域避難計画の改定や、災害リスクの理解促進事業などによる富士山火山防災対策の推進■気候変動による水害リスクの高まりに備え、基本方針の策定や氾濫推定図の作成などによる流域治水対策の推進 など防災・減災対策の加速2富士山噴火を想定した避難訓練の様子■生活福祉資金の貸付原資の増額や、相談体制の強化などによる生活困窮者への支援■食料支援を通じた見守りや、自立に向けた支援体制の構築などによる子どもの貧困対策の強化■児童虐待の未然防止に向けた、児童相談所の相談体制強化■ウェブ広告の掲載など、総合的な自殺防止対策の実施■就職氷河期世代の正規雇用に向けた、支援策の強化■ギャンブルやゲームなどの依存症患者支援に取り組む民間団体との連携強化 など生活困窮者などへの支援強化3「児童虐待ゼロやまなし共同宣言」を行った、樋口甲府市長、長崎知事、佐野南部町長（左から）8
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