fureai68
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令和3年度当初予算案の内容を説明する長崎知事(単位:億円)(単位:億円) 長崎知事は、令和3年度当初予算案を2月定例県議会に提出しました。県民の生命と経済の両立や、コロナ後を見据えた本県の将来展望の創造に重点を置くなど「県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなし」の実現に向けた予算となっています。令和3年度当初予算の概要地方公共団体が一定の行政サ-ビスを提供できるよう、財源が不足する団体に国が配分するお金県税の延滞金や預金利子、県からの貸付金の元利償還金など、他の収入科目に含まれない収入県民税や事業税など、県に納められる税金特定の事業の財源として国が交付するお金公共施設や道路の整備などの資金を調達するため、国や銀行などから長期にわたり借り入れるお金地方交付税諸収入県 税国庫支出金県債商業や工業の振興などに使うお金県立学校の運営や整備などに使うお金県債の返済に使うお金道路の整備や河川の改修などに使うお金社会福祉や児童福祉などの事業に使うお金健康増進や疾病予防、環境保全などに使うお金農業、林業、水産業の振興などに使うお金犯罪や交通事故の防止などに使うお金商工費教育費公債費土木費民生費衛生費農林水産業費警察費歳入歳出地方交付税1,311(24.8%)諸収入1,057(20.0%)県 税877(16.6%)国庫支出金646(12.2%)県 債640(12.1%)その他収入762(14.3%)歳入総額5,293億円商工費909(17.2%)教育費900(17.0%)公債費739(14.0%)土木費668(12.6%)民生費571(10.8%)諸支出金373(7.0%)総務費329(6.2%)   警察費 225(4.3%)農林水産業費 232(4.4%)衛生費 287(5.4%)その他支出 60(1.1%)歳出総額5,293億円一般会計当初予算額5,293億円当初予算としては過去最大規模の「超積極型予算」6

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