fureai68
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さまざまな場所から見た富士山をテーマに多くの芸術作品が生まれていますここから下の段は広告です。広告の内容については、広告主にお問い合わせください。現代の絵師・山口晃は時空を超え、富士山北面の信仰世界を表現した。九つの光が輝く富士山頂は仏の世界。はるか遠くには房総半島や霞ヶ浦。北麓の富士吉田に多くの人々が集う姿、ともしびが輝く東京にはスカイツリーも描かれている。■5 冨士北麓参詣曼荼羅富士山の構成資産も描かれた現代版参詣曼荼羅■1 富士三保清見寺図日本人の景観認識に影響を与えた富士山絵画の基本構図静岡県の広報紙にも掲載されました駿河湾越しに富士山を望む白砂青松の地・三保松原は、天女と漁師の羽衣を巡る羽衣伝説があることでよく知られており、多くの芸術作品に描かれている。能の人気作品「羽衣」では、羽衣を返してもらった天女は、美しく舞いながら富士山のかなたへと消えてゆく。画像は近代の日本画家・木村武山が描いた屏風「羽衣」。■2 羽衣伝説海と山と天空をつなぐ三保松原の羽衣伝説■1 ■1 ■2 ■3 ■5 ■2 静岡県の広報紙「県民だより2月号」にも芸術の源泉としての富士山をテーマに、両県の芸術作品が紹介されました。県民だよりはホームページでご覧いただけます。併せてぜひお楽しみください。静岡県 県民だよりせい けん じ伝雪舟筆「富士三保清見寺図」は、江戸時代の初めに絵画史の古典としての地位を確立し、将軍の御用を務めた江戸狩野派の画家たちにより主に写し継がれる。本作はその江戸時代後半における翻案作。作者である狩野伊川院栄信は、画面構成やモチーフの形態をアレンジしている。せっしゅうい せんいんながのぶ山口晃 油彩・墨 (山梨県立富士山世界遺産センター蔵)狩野伊川院栄信 絹本墨画(静岡県富士山世界遺産センター蔵) 木村武山 絹本着色(上・左隻、下・右隻)(静岡県立美術館蔵)三保松原北口本宮冨士浅間神社笛吹市三ツ峠山御坂峠■4 みほのまつばら19

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