NEWS山梨学院高等学校サッカー部に「山梨県イメージアップ大賞」を贈呈“今”をお届けする情報ページやまなし県政ニュース 第99回全国高校サッカー選手権大会で、11大会ぶり2度目の日本一に輝いた、山梨学院高等学校サッカー部の熊倉匠主将らが県庁を訪れ、知事に優勝を報告しました。 県は、県民に感動を与える活躍をし、県のイメージアップに貢献したとして同サッカー部に「山梨県イメージアップ大賞」を贈りました。イメージアップ大賞受賞は、初出場、初優勝を果たした11年前に続き、2度目となります。 長崎知事は「皆さんの活躍は、コロナ禍の厳しい状況にある県民に、勇気や強い希望を与えてくれました。強豪校にチャレンジし、試合ごとに成長していく様子は、山梨県が目指すべき姿で、私たちへの導きとなりました。ここに至るまでの努力に敬意を払うとともに、今後の活躍に期待しています」とたたえました。 表彰状を受け取った熊倉主将は「試合中、不安になった時もありましたが、多くの方々の支えや応援のおかげで勝利につながりました。県民の皆さんに感謝しています」と喜びの言葉を笑顔で話してくれました。 また、スポーツの全国大会などにおいて優秀な成績を収め、県のスポーツ振興に顕著に貢献した選手などを表彰する「やまなしスポーツ賞」も併せて贈りました。県庁で行った表彰式。左から山内校長、横森サッカー部総監督、長崎知事、熊倉主将、長谷川監督県産材（ヒノキ）を使用した表彰状を手に、笑顔の長崎知事と熊倉主将16
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