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く保育士から、子どもたちが目を輝かせながら、自然と触れ合う遊びの中で、自ら学び、自ら考えている様子が紹介されると、知事は「実際に土や自然に触れると子どもたちの笑顔が違うんですね。先生と子どもたちが、山で泥んこになったり、川に飛び込んだりして遊ぶ共通体験ができるのは、山梨ならではですね。本県の豊かな自然を生かせる保育環境をセールスポイ 「県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなし」の実現に向けて、県政の課題を把握したり、新たな施策の立案などに生かしたりするため、県民の皆さんと知事との対話の場を設けています。10月には、介護と保育に関する2回の対話を行いました。 今後も、知事が直接、さまざまな分野の方々から貴重なご意見を伺い、県政に反映していきます。県民一人ひとりがパートナー県民対話知事と語る やまなしづくり全ての子どもたちの可能性が花開くよう保育環境が充実した山梨にしたい 「子どもを主役とした保育の提供」をテーマとした10月27日の対話には、県内の保育所経営者や保育士、学生など12名が参加しました。参加者からは、障害のある子どもの受け入れや支援、保育人材の確保、保育所における感染症予防対策のガイドライン策定の必要性など、現場におけるさまざまな課題や意見が出されました。 自然保育を実施している園で働県内の保育に関わる参加者たちと、意見を交わす長崎知事10

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