ふれあい特集号vol.52（デジタルブック版）

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イチゴソースで食べるヘルシー焼きメンチ　程よい酸味がある甲府市産のイチゴで作ったソースと、タマネギの香ばしさがよく合う焼きメンチ。見た目も色鮮やかな、春を感じる一皿が出来ました。ここから下の段は広告です。広告の内容については、広告主にお問い合わせください。平成29年4月1日（季刊） 山梨県広聴広報課 発行　〒400‐8501 甲府市丸の内1‐6‐1 TEL 055‐223‐1339 FAX 055‐223‐1525やまなしの県有林は、森林管理認証を取得し、世界的な規準で豊かな森づくりを行っています。■やまなし森の印刷紙この印刷紙には、FSC○森林管理認証を取得した山梨県有林からの木材が使用されています。Rおもてなし「レシピ」12❶スマートフォンまたはタブレットに「Layar」のARアプリをダウンロード（無料）❷アプリを起動❸料理の写真にかざした後、画面をタップすると、動画が再生されます。Layar（レイヤー）やまなしの【作り方】【材料】（2人分）豚ひき肉春キャベツタマネギ卵合わせ調味料（醤油・みりん）塩・こしょうサラダ油パン粉スナップエンドウ イチゴソース　イチゴ（小粒）　塩　砂糖（グラニュー糖）　ピンクペッパー　醤油200g3～4枚中1個1個各大さじ1少々大さじ220g適量10個小さじ150g少々少々動画で見てみよう春52料理監修フードコーディネーター　　　　　　芦澤香苗小粒で酸味のあるイチゴを使うのが、お薦めです。ワンポイントアドバイス①ヘタを取ったイチゴを鍋に入れ、塩と砂糖を加えて中火にかける。②イチゴをつぶしながら10分ほど煮込み、もったりとしてきたら醤油、ピン　クペッパーを入れ、混ぜ合わせイチゴソースを作る。③輪切りにしたタマネギは、真ん中をくり抜きリング状にし、合わせ調味料に　漬け込む。抜き取った部分も飾りとして使うので、一緒に漬け込んでおく。④春キャベツをみじん切りにし、豚ひき肉、塩・こしょう、卵を加えてよく練る。⑤フライパンに③のリング状のタマネギを並べ、リングの中にサラダ油を　入れ、そこにパン粉を広げるように入れる。その上に④を平らにしなが　ら形を整えて入れ、上にパン粉をまぶして両面を弱火～中火で焼いて　いく。一緒に飾り用のタマネギも焼く。⑥付け合わせのスナップエンドウはゆで、熱いうちに開いておく。⑦焼き上がったメンチは皿にのせ、周りに飾り用のタマネギとスナップ　エンドウを添え、イチゴソースをかければ出来上がり。※1 国の基準では男性8.0ｇ/日、女性7.0ｇ/日未満が目標量です1人当たりの食塩相当量2.5ｇ※1しょう ゆ