ふれあい特集号vol.48(デジタルブック版)
6/24

06「輝き あんしん プラチナ社会」の実現を目指してダイナミックやまなし総合計画 ダイナミックやまなし総合計画は、リニア中央新幹線開業時および開業後の本県の姿を示す「長期的展望」と、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催までの5年間に実施する施策・事業に関する「アクションプラン」で構成しています。 県では、リニア中央新幹線開業により格段に高まる有利性を最大限に生かした、新たな地域社会を創造していくための土台づくりをしっかりと進めていきます。■地方創生時代を勝ち抜くための新たな県政運営の基本指針■新たな地域社会創造に向けた土台づくりの第1段階である計画■リニア中央新幹線により飛躍的に高まる有利性を     最大限に生かした地域社会を創造するための計画「ダイナミックやまなし総合計画」とは長期的展望●目指すべき地域社会 (今世紀後半ごろ)●期待される本県の将来展望 (2030(平成42)年ごろ)さいたま(大宮)松戸船橋国分寺甲府横浜東京都心から25分圏の主な都市東京都心人と情報の交流密度が飛躍的に向上リニア中央新幹線開業後、甲府と東京都心は約25分(新横浜と同等)で結ばれるようになり、中京圏・関西圏への無理のない日帰り旅行も可能になります。また、主要な空港への所要時間が大幅に短縮されます。リニア中央新幹線開業で大きく変わります現状の所要時間リニアが開業すると京都5時間1時間4時間2時間3時間3時間2時間4時間1時間5時間5時間1時間4時間2時間3時間3時間2時間4時間1時間5時間東京(品川)名古屋東京(新宿)名古屋大阪伊勢中部国際空港京都大阪伊勢中部国際空港甲府甲府仙台成田空港仙台成田空港羽田空港横浜羽田空港横浜計画の構成今世紀後半ごろ2030年ごろ2015~19年度アクションプラン●計画期間 2015(平成27)年度~2019(平成31)年度●計画期間中に実施する主要な施策・事業の 内容及び工程等※「ダイナミックやまなし総合計画」は県のホームページ、 各地域県民センターなどで、ご覧いただけます。

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る