ふれあい特集号vol.48(デジタルブック版)
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ノーベルウイーク中のストックホルム12大村智さんメダルを携え帰郷授賞式の報告のため県庁を訪れ、賞状を披露する大村さん。後藤知事が手にしているのはメダル ノーベルの出身地ストックホルムでは、その命日12月10日に毎年、ノーベル賞授賞式が行われる。その日を中心に関連行事が開催され、ノーベルウイークと呼ばれている。 2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞した韮崎市出身の大村智さん。ノーベル賞授賞式のために訪れたスウェーデン王国ストックホルムでの様子を取材しました。なお、県では、3月18日、本県初となる名誉県民の称号を大村さんに贈りました。アーランダ国際空港の受賞者を歓迎する看板受賞者が宿泊するグランドホテルふれあい冬号「読者アンケート」から人の役に立つことをしようと常に心掛けている姿勢に感動(中央市・50代女性)。研究功績はもちろん、飾らない人柄に感動(北杜市・60代女性)。先生の甲州弁に愛県心を深く感じる(富士吉田市・80代女性)。興味を持ったことへの探究心や最後まで諦めない気持ちを学べた(笛吹市・20代男性)。大村美術館で先生とお話でき、至福の時でした(甲府市・70代女性)。大村語録「眺望は人を養う」が好きです(北杜市・50代女性)。亡くなられた奥さまが一番喜んでいるでしょう(上野原市70代・女性)。

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