ふれあい特集号vol.47(デジタルブック版)
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大塚にんじんのヘルシーハンバーグ 市川三郷町大塚地区の肥沃な土壌で育った「大塚にんじん」。その豊かな味わいに枯露柿の素朴な甘さを加えて、ハンバーグのソースにしました。冬の食卓を明るく彩る一皿です。ここから下の段は広告です。広告の内容については、広告主にお問い合わせください。平成28年1月1日(季刊) 山梨県広聴広報課 発行 〒400‐8501 甲府市丸の内1‐6‐1 TEL 055‐223‐1339 FAX 055‐223‐1525やまなしの県有林は、森林管理認証を取得し、世界的な規準で豊かな森づくりを行っています。■やまなし森の印刷紙この印刷紙には、FSC○森林管理認証を取得した山梨県有林からの木材が使用されています。Rおもてなし「レシピ」7❶スマートフォンまたはタブレットに「Layar」のARアプリをダウンロード(無料)❷アプリを起動❸料理の写真にかざした後、画面をタップすると、動画が再生されます。Layar(レイヤー)やまなしの【作り方】【材料】(4人分)大塚にんじんソース 大塚にんじん 枯露柿 水 鶏がらスープの素 塩鶏ひき肉木綿豆腐卵しょうが塩こしょうスライスした大塚にんじんマヨネーズクレソン、ピンクペッパー、たくあん80g1個カップ1小さじ1.5少々200g150g1個小さじ0.5小さじ1少々適量適量適量動画で見てみよう冬47料理監修フードコーディネーター      芦澤香苗ソースは、枯露柿の素朴な甘さが出るよう、ヘラでつぶすようによく混ぜながら作ってください。ワンポイントアドバイス①まず大塚にんじんソースを作る。大塚にんじんは皮をむいてすりおろ し、枯露柿は細切れにする。②鍋を中火にかけ、水、鶏がらスープの素、①を入れる。③よく混ぜ合わせ、水分が無くなるまで煮詰め、塩で味を調える。④次にハンバーグを作る。ボウルに鶏ひき肉、木綿豆腐、卵、すりおろし たしょうがを入れ、塩・こしょうをして、粘りが出るまでよく混ぜ合わせる。⑤④を8等分して形を整え、中火で両面を焼き上げる。⑥スライスした大塚にんじんを⑤に巻き、マヨネーズをトッピングした皿に 盛り付ける。⑦大塚にんじんソースを載せ、クレソンとピンクペッパーを添え、刻んだ たくあんを飾って出来上がり。※1 国の基準では男性8.0g/日、女性7.0g/日未満が目標量です1人当たりの食塩相当量1.6g※1ひ よく

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