ふれあい特集号vol.47(デジタルブック版)
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20ここから下の段は広告です。広告の内容については、広告主にお問い合わせください。日頃の活動から得た視点で意見交換するパネリストたち県省間のより深い交流を確認した曲木史哈副省長(右から3番目)と後藤知事形と色の重なりが楽しめる、幾何学模様でデザインされた傘                                オリジナル商品を通じて織物産地を東京でPR「輝本県と中国・四川省は、昭和60年に友好県省を締結して以来、教育、文化、スポーツなど幅広い分野で活発な交流を行っています。10月には、四川省からの友好訪問団を迎え、30周年記念式典を開催しました。 式典では、未来を担う青少年同士の交流の機会を増やし相互に理解と信頼を深めること、観光や農業、経済、教育などの分野でも互恵関係を強化し良き未来をつくり上げること、両県省間でハイレベルな交流を積極的に深めていくことなどを確認しました。友好県省締結30周年を機により深い交流関係を築く自社ブランドの商品を開発、販売している郡内地域の繊維業者12社により平成24年に結成されたグループ「ヤマナシハタオリトラベル」は、自社ブランド製品を通じて産地の魅力を伝えるプロモーション活動を展開しています。 10月には、県が主催する産地PR事業の一環として、東京・青山で期間限定の展示・販売を行いました。来場者は、伝統の技術を生かしながらも現代風にデザインされた傘、ストール、ネクタイ、リネン雑貨などを手に取り、商品の特徴や斬新さを実感していました。く女性応援会議」は、女性が活躍できる社会づくりの機運を高めるため、内閣府と地方自治体が協力し、昨年度から全国で順次、開催されました。 10月には、山梨県が会場となり「地域力×女性力=無限大の未来」をテーマに各地域で活躍する女性と、女性の活躍を応援する各界リーダーによるパネルディスカッションが行われました。また、内閣府の武川恵子男女共同参画局長による「すべての女性が輝く社会を目指して」と題した基調講演に、多くの来場者が熱心に耳を傾けていました。チュイムウシイハ「輝く女性応援会議  山梨」女性が輝く社会の実現に向け開催in

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