ふれあい特集号vol.47(デジタルブック版)
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10 エネルギーの地産地消の実現に向け、再生可能エネルギーの導入を進めている本県では、自然条件により不安定になる太陽光発電の安定供給を目指し、次世代フライホイール蓄電システムと組み合わせた実証試験を米倉山太陽光発電所で開始しました。リニア技術を応用したリニア技術を応用したフライホイール蓄電システム始動フライホイール蓄電システム始動実証試験施設完成式で、フライホイール蓄電システムの起動ボタンを押す後藤知事(中央)ら次世代フライホイール蓄電システム動画で見てみよう! 次世代フライホイール蓄電システムフライホイール蓄電システムの仕組みが一目で分かります!❶スマートフォンまたはタブレットに「Layar」のARアプリをダウンロード(無料)❷アプリを起動❸右の写真にかざした後、タップすると動画が再生されます。Layar(レイヤー)平成21年に県と東京電力(株)が共同事業で米倉山に建設した1万キロワットの発電所。当時、内陸部国内最大規模で、メガソーラー時代の先駆けとなった次世代フライホイール蓄電システム蓄電システム連系試験用ゆめソーラー館やまなし世界初

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