ふれあい特集号vol.46(デジタルブック版)
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ここから下の段は広告です。広告の内容については、広告主にお問い合わせください。20走行試験に使用されているL0(エル・ゼロ)系車両が描かれたラッピングバススペシャルコーディネーターに就任したハローキティと握手を交わす新井副知事出席者の意見に答える後藤知事                                   子育て支援隊のハートリボン知事対話「県政トーク GO TO 知事が行く」開催県立リニア見学センターでは、首都圏などからのさらなる誘客を目指し、リニア車両がデザインされたPRラッピングバスの運行を開始しました。 7月18日には、河口湖駅で出発式を行い、初走行する高速バスに次々と乗客が乗り込みました。また車両を撮影する姿も多く見られ、リニアへの関心の高さがうかがえました。 現在、新宿〜富士五湖線を走る高速バス1台と、富士五湖周辺を走る路線バス1台が運行しています。リニア見学センターラッピングバス運行開始ハローキティを子育て支援隊スペシャルコーディネーターに任命しました。 7月30日の任命式では、新井副知事がハローキティに、たすきを掛け「山梨のために頑張ってください」とエールを送りました。また、ハローキティが子育て支援隊のハートリボンをお披露目しました。 県では、このハートリボンをシンボルに、安心して子どもを生み育てることができる「子育て協働社会」づくりに取り組んでいきます。ハローキティが子育て支援隊スペシャルコーディネーターに知事と県民が県の施策や事業などについて直接語り合う「県政トーク GO TO 知事が行く」を7月16日、笛吹市の学びの杜みさかで開催しました。初開催となったこの日は、山梨県森林整備生産事業協同組合の皆さんと「健全で豊かな森林づくり」をテーマに意見交換を行いました。 知事は、県土の約8割を森林で占める本県の特徴を生かし、材・エネルギー・場をキーワードとして、森林・林業の方向性を示したいと提案、出席者からは県産材のブランド化や後継者育成の課題などについて意見が出るなど、活発な対話を繰り広げました。ハートはかわいい赤ちゃんへのみんなの思い、リボンは人と人との結び付きを表しています。©1976, 2015 SANRIO CO.,LTD. APPROVAL No. G561701

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