ふれあい特集号vol.45(デジタルブック版)
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山梨市牧丘町の自然に囲まれた生活が大好きだと語る北川さん05ふれあい知事 安心して産める環境は大事ですよね。県では、出産前後のお母さん方の不安や悩みを軽減するための「産前産後ケアセンター」を来年開設します。出産前後の悩みを助産師が聞いたり、出産後4カ月までのお母さんが数日間宿泊して育児指導などを受けることもできるようになります。北川 専門的なバックアップは本当に心強いですからね。そんなケアセンターがあれば安心して子どもを持てる、という人が増えるのではないでしょうか。ケアセンターにはとても期待しています。知事 人口減少、少子高齢化が進む本県において、子育て支援は重要課題です。これからも多方面から取り組んでいきます。他にも、今日は北川さんとお話させていただき、全ての県民が世代、地域を超えて支え合いながら、安心して暮らせる社会をつくり上げていくことの重要性をあらためて実感しました。県では現在「総合計画」の策定を進めていますが、多くの皆さんに意見を寄せていただき、その声を反映させていきたいと思っています。そして、県庁は県民の皆さんをつなぐ触媒となり、誰もが明るく安心して暮らせる「輝き あんしん プラチナ社会」が実現できるよう取り組んでいきます。北川 より良い山梨にしていくには、県民と行政が気持ちを合わせていくことが大切ですね。知事 県民の皆さんと共に、希望に満ちた山梨をつくり上げていきたいと思います。今日は、ありがとうございました。県民みんなでつくる輝き あんしん プラチナ社会動画で見てみよう! 後藤知事と北川さんの対談❶スマートフォンまたはタブレットに「Layar」のARアプリをダウンロード(無料)❷アプリを起動❸右の写真にかざした後、タップすると動画が自動再生されます。Layar(レイヤー)「輝き あんしん プラチナ社会」実現に向けて

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