ふれあい特集号vol.36(デジタルブック版)
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09「暮らしやすさ日本一の県づくり」に向けて平成25年度当初予算の主要事業●地場産業市場獲得支援事業費‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1,696万円 本県地場産業の国内外での市場獲得を支援するため、企業の販売力やデザイン力の強化に向けた取り組みを行います。●甲州ワイン海外プロモーション支援事業費補助金‥‥‥‥‥‥‥580万円 県産ワインのブランド確立を図るため、EU諸国でのプロモーション活動に対し助成します。●ジュエリーミュージアム事業費‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2億2,063万円 本県のジュエリーの情報発信とにぎわいの創出のため、9月28日、防災新館1階に山梨ジュエリーミュージアムを開館します。●ジェトロ山梨貿易情報センター負担金‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1,000万円 本県工業製品や農産物などの海外への販路拡大を促進するため、ジェトロ山梨貿易情報センターの運営費の一部を負担します。●ブドウ簡易雨よけ施設設置事業費補助金‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2,409万円 ブドウの生産の安定化と品質向上を図るため、簡易雨よけ施設の設置に対し助成します。●就農定着支援制度推進事業費‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5,281万円 果樹農業などの新規就農者の確保・定着を図るため、技術指導や生活支援を行います。●緊急雇用創出事業臨時特例基金事業費‥‥‥‥‥‥‥‥‥31億9,887万円 離職を余儀なくされた方に対し、就業機会の創出を図るため、直接雇用や民間への委託事業などを実施します。「元気産業創出」チャレンジ●エネルギー地産地消推進事業費‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥341万円 地域の特性を生かしたクリーンエネルギーの導入を促進するため、太陽光発電設備に関する情報の提供や相談窓口の設置などを行います。●小水力発電推進事業費‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1億6,100万円 モデル施設として大城川発電所(仮称)の建設に着手するほか、今後10年間で新たに10カ所程度の新規開発を目指す「やまなし小水力ファスト10」をスタートさせます。●森林環境保全基金事業費‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5億2,031万円 森林を保全して次の世代に引き継ぐとともに、地球温暖化防止の取り組みを一層推進することの重要性に鑑み、森林および環境の保全に関する事業を実施します。●特定鳥獣適正管理費‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1億1,943万円 保護管理計画に基づき、特定鳥獣の適正な管理を行います。●クニマス展示施設調査事業費‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥146万円 クニマスの保全による地域振興を図るため、クニマスの展示施設の整備に向けた調査を行います。●富士山世界文化遺産保存活用推進事業費‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4,492万円 富士山の適切な保存管理を行うとともに、来訪者に対し顕著な普遍的価値を伝えます。●特別観光キャンペーン事業費‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2,100万円 富士の国やまなし国文祭の開催などを好機に本県のイメージアップを図り、観光客の積極的な誘致を推進します。●国際観光トップセールス事業費‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥792万円 海外からの誘客促進を図るため、韓国、インドネシアにおいて行政関係者、旅行会社、メディアなどへのトップセールスを行います。●おもてなし森林景観創出事業費‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1,106万円 登山者、旅行者などに親しまれる、森林からの美しい景観を創出するため、眺望地点における森林整備などを行います。1「環境先進地域」チャレンジ2「ウェルカム、おもてなし」チャレンジ3深城ダムの放流水を利用した小水力発電山梨ジュエリーミュージアム・展示室(イメージ)ブドウ簡易雨よけ韓国・ソウル市で山梨の魅力をトップセールスクニマスの稚魚

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