ふれあい特集号vol.35(デジタルブック版)
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ここから下の段は広告です。広告の内容については、広告主にお問い合わせください。Aspect of Yamanashi pref. 1年でのJ1復帰とJ2初優勝を決めたヴァンフォーレ甲府は、11月17日、甲府市内でパレードと報告会を行いました。沿道に詰め掛けた多くのサポーターや県民からは、大きな拍手と声援が送られ、選手たちは満面の笑顔で応えていました。 ヴァンフォーレ甲府は、最終節となった11月11日の京都サンガ戦で引き分け、連続無敗記録を24試合に伸ばし、24勝4敗14分けの勝ち点86で今季を終えました。 圧倒的な強さでJ1復帰を果たしたヴァンフォーレ甲府は、県民に大きな夢と希望を与えてくれました。サポーターの声援に応える選手たち 全国各地から環境に優しい農業の実践者や研究者などが集まり「有機・自然共生農業を考えるつどい」を、10月に甲府市内で開催しました。当日は、青森県で無農薬・無肥料のリンゴ栽培を実践する木村秋則氏の講演をはじめ、第一線で活躍する県内外の有機農業実践者と参加者との意見交換も行いました。 県では、今後も有機農業に関する試験研究や農家への技術支援を行うなどし、環境に優しい農業を県内全域で取り組む「やまなし有機の郷づくり」を推進していきます。県農政アドバイザーを務める俳優・菅原文太さん(右から3人目)が有機農業実践者を紹介やまなしプラザ(平和通りから見たイメージ図) 平成25年10月に供用を開始する予定の防災新館1階「県民利用・商業施設」の名称が決定しました。応募総数511点の中から選ばれた「やまなしプラザ」は、以前この場所にあった県民情報プラザのイメージを残しながら、「県民に愛され、観光客も集う、にぎわいの広場(プラザ)」という意味が込められています。 ジュエリーミュージアムやオープンカフェ、県民ひろばなどを整備し、甲府の中心市街地のにぎわいを創出する施設となることを目指していきます。19J1復帰を果たしたヴァンフォーレ甲府に大きな声援山梨を有機農業の全国拠点に!「やまなしプラザ」に名称決定

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