ふれあい特集号vol.34（デジタルブック版）

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ここから下の段は広告です。広告の内容については、広告主にお問い合わせください。県政フラッシュ　今年5月にエベレスト登頂に成功し女性最高齢での登頂という世界記録を更新した本県出身の登山家・渡邉玉枝さんに、8月7日、山梨県イメージアップ大賞が贈られました。　自身の世界記録を塗り替えた今回の活躍は、県民に大きな感動、夢や希望を与えるとともに国内外における本県のイメージアップに多大な貢献をしてくれました。　渡邉さんは、数々の輝かしい登山歴を持ち、植村直己冒険賞も受賞している日本を代表する女性登山家です。横内知事と記念撮影をする渡邉玉枝さん20　山梨県独自の種豚「フジザクラDB」の完成披露式典を7月17日、県畜産試験場で行いました。この種豚は、肉質に特徴のある「デュロック種」と「バークシャー種」（黒豚）の２品種を掛け合わせ７世代にわたり交配・選抜を繰り返し完成させたものです。肉質はきめが細かくやわらかで、上質な脂肪を持ち合わせています。　今後、生産農家では、この種豚を交配に使い、新たな銘柄豚の生産が始まり来年夏ごろから出荷する予定です。「フジザクラDB」と名付けられた新系統豚7世代にわたり交配・選抜を繰り返し完成した新系統豚「フジザクラDB」ディー ビー　国内で栽培されたブドウを100％使用したワインを対象とした「国産ワインコンクール2012」の審査が、7月に甲府市内で行われました。10回目を迎えた今年は、24道府県の100ワイナリーから合計690点の出品があり、審査の結果353点が入賞。金賞には34点が選ばれ、このうち22点は県内のワイナリーで醸造されたものです。　9月1日には、10周年を記念した講演とシンポジウムが、翌日には、入賞ワインの試飲が楽しめる公開テイスティングも行われました。出品ワインを審査する、マスター・オブ・ワイン協会・会長のリン・シェリフ氏県産ワイン22点が金賞に！第10回国産ワインコンクール73歳でエベレスト登頂に成功！登山家・渡邉玉枝さんに山梨県イメージアップ大賞