ふれあい特集号vol.32(デジタルブック版)
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「暮らしやすさ日本一の県づくり」に向けて平成24年度当初予算の主要事業 産学官が連携し、燃料電池の実用化に向けた研究開発や関連産業の集積・育成を促進します。 海外からの誘客促進を図るため、韓国、中国においてトップセールスによる宣伝活動を実施します。 個人住宅におけるさらなる省エネ化を図るため、節電効果の高い設備の設置に対し助成します。 森林を保全して次の世代に引き継ぐとともに、地球温暖化防止の取り組みを一層推進することの重要性に鑑み、森林及び環境の保全に関する事業を実施します。 保護管理計画に基づき、農林業被害の原因となっているニホンジカの管理捕獲など、特定鳥獣の適正な管理を行います。 富士山の保護・保全を図り、人類共通の財産として後世に残すため、富士山の世界文化遺産登録を推進します。 市町村等による景観形成への支援や景観に配慮した公共事業に向けた取り組みを実施します。 県民総参加でおもてなしの推進に取り組むことにより観光振興を図るため観光事業者、県民等の自主的な取り組みを促進します。 県内を訪れる旅行者の利便性、快適性を確保するため、観光地のトイレを補修します。 成長分野への進出を促進するため、中小企業等が行う新技術、新製品の研究開発に対し助成します。 県産ワインのブランド確立を図るため、ワイン関係団体等が取り組む産地のイメージアップや販路開拓の事業を支援します。 機械電子産業の海外展開を促進するため、海外展示会への出展支援やセミナーの開催等を行います。 県産農産物の販路拡大を図るため、国内外でのプロモーション活動や情報収集、生産出荷体制の整備等を支援します。 アイオワ州等から導入した基礎豚をもとに新たに開発した優良種豚を供給します。 就農定着を図るため、就農前の研修期間及び経営開始後の一定期間に給付金を交付します。■「元気産業創出」チャレンジ●燃料電池実用化・産業集積促進事業費●産業振興事業費補助金●ワインやまなしブランド推進事業費●海外展開促進事業費●県産農産物販売戦略推進費●新銘柄豚生産拡大促進事業費●青年就農給付金交付事業費3,314万円8,000万円1,100万円938万円2,394万円2,856万円2億1,763万円●国際観光トップセールス事業費●節電エコ住宅促進モデル事業費補助金●森林環境保全基金事業費●特定鳥獣適正管理費●富士山世界文化遺産登録推進事業費●美しい県土づくり推進事業費1,000万円4億2,372万円1億2,998万円3,689万円3,200万円1■「環境先進地域」チャレンジ2●おもてなし推進事業費●観光地公衆トイレ緊急補修費252万円2,000万円590万円■「ウェルカム、おもてなし」チャレンジ 3※1万円未満は四捨五入しています。技術開発等に係る支援制度を説明会などで周知新規就農者の定着を支援世界文化遺産登録を目指す富士山おもてなし日本一を目指して

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