山梨県のあらまし2023
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0004,0003,0002,0001,000H24H25H26H27観光客数(万人)H28H29H304,4003,3002,2001,100R1R2観光消費額(億円)R3■観光客数・観光消費額の推移(万人)県立美術館(億円)4,3304,3303,4653,4652,7762,7762,6902,6901,6881,6881,8381,838メタバースを活用した展示風景©2023 takakurakazuki1014.314.314.214.211.511.511.411.48.38.34.34.32.72.72.12.12.12.115.815.8資料:令和3年山梨県観光入込客統計調査■観光目的3,9673,9673,5733,5733,2903,2903,0023,0023,0133,0132,9682,9682,7352,7354,1574,1574,1334,1334,0014,0013,7693,7693,2163,2163,1463,1463,2053,205資料:令和3年山梨県観光入込客統計調査自然を楽しむ自然を楽しむ温泉を楽しむ温泉を楽しむショッピングショッピング名所・旧跡・歴史名所・旧跡・歴史文化・芸術文化・芸術行楽(遊園地、観光施設等)行楽(遊園地、観光施設等)郷土料理郷土料理保養、休養保養、休養スポーツ・レクリエーションスポーツ・レクリエーション収穫体験収穫体験祭り・イベント祭り・イベントその他その他203028.428.4(%)4040.640.618TGC FES YAMANASHI 2022 本県にはフルーツやワイン、ジュエリーや織物、キャンプやグランピング、四季折々の風情を楽しめる自然観光資源といった魅力的な観光コンテンツが多くあります。これらの魅力を観光客数に占める割合が少ない女性若年層に向けて発信し、本県を訪れていただくため、令和4年10月、県は史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション(TGC)」がプロデュースする「TGC FES YAMANASHI 2022」を開催しました。会場となった河口湖ステラシアター(富士河口湖町)などには県内外から延べ約5,750人が訪れ、オンライン視聴を含めると総体感人数は延べ約55万人を超えました。これからも幅広い世代から観光地として選ばれるよう、イベントなどを通じ山梨の魅力を発信していきます。県立美術館 新たな価値の創造拠点へ 1978(昭和53)年の開館以来、県立美術館は「ミレーの美術館」として県内外の多くの方から親しまれてきました。2028(令和10)年の開館50周年を目前に控え、新たな鑑賞体験の提供を模索すべく、県立美術館メタバースプロジェクトを2022年に立ち上げました。 また、館内のレストランでは特別展ごとにそのイメージに合わせた料理により、食とアートのコラボによる新たな美的体験をご提供しています。こうした食とアートとのコラボレーションをはじめ、今後は分野を超えた連携を視野に、新たな価値の提供を目指していきます。

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