たばこ（禁煙・分煙）対策（中北保健所）

施設及び施設の存在する敷地内のすべてが禁煙であること。

施設全体が禁煙であり、屋外に喫煙場所があること。

建物本体の屋根がかかる部分は、建物の一部分とみなす。

集合施設においてテナント等の区分に応じた管理者単の禁煙であること。

喫煙室等を設け、タバコの煙や臭いが漏れないように排気装置等により、「職場における喫煙のためのガイドライン」（平成15年5月9日付け厚生労働省労働基準局長通知）に示す職場の空気の環境基準に適合していること。

「禁煙・分煙認定施設」の認定を希望する施設の管理者は、認定基準1.～4.の区分のいずれかの要件に該当するよう受動喫煙対策に取り組む必要があります。

所定の申込書に記入の上、施設の所在地を管轄する保健所に持参または郵送で提出してください。

保健所から実地調査の日程調整のためにご連絡をします。

保健所の担当職員だ施設を訪問し、「禁煙・分煙認定施設」のチェック項目に基づき施設の取り組み状況を確認します。

実地調査の結果を文書で通知します。認定された場合は、ステッカーを交付いたします。

ランチタイムで2時間以上、屋内禁煙の時間帯を設けている。

禁煙時間帯は、店舗内に灰皿を置いていない。

店内に時間帯禁煙の導入していることの表示があること。

土日・休日など特定日を定め、終日屋内禁煙をしている。

終日禁煙日は、店舗内に灰皿を置いていない。

店内に終日禁煙日を導入していることの表示がある。

「禁煙推進店」の参加を希望する施設の管理者は、参加基準1.又は2.の要件に該当するよう受動喫煙対策に取り組む必要があります。

所定の申込書に必要事項を記入し、施設の所在地を管轄する保健所に提出してください。

保健所から、禁煙の時間帯、特定日等を記入したポスターを即日交付します。店内に掲示してください。