更新日:2016年3月28日

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 山梨の文化財ガイド(データベース)絵画04

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県指定 有形文化財 絵画

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  • 絹本著色両頭愛染明王像

けんぽんちゃくしょくりょうとうあいぜんみょうおうぞう / 平成15年5月1日 / 笛吹市石和町松本 / 大蔵経寺

 

本像は愛染明王を基調に、不動明王を合体し、金胎両部一如の思想を表した特異な密教像で、鎌倉時代以降に息災調伏等を目的に流布した類少ない遺品である。

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県指定 有形文化財 絵画

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  • 絹本著色不動明王ニ童子像(坐像系)

けんぽんちゃくしょくふどうみょうおうにどうじぞう(ざぞうけい) / 平成15年5月1日 / 笛吹市石和町松本 / 大蔵経寺

 

頭髪、瓔珞、衣等に金泥を多用し、一部盛上技法を示す点、南北朝、室町初期の趣向を見せ、総じて形式的表現を示すものの、その筆技は堅実で出色なものである。

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県指定 有形文化財 絵画

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  • 絹本著色不動明王ニ童子像(立像系)

けんぽんちゃくしょくふどうみょうおうにどうじぞう(りゅうぞうけい) / 平成15年5月1日 / 笛吹市石和町松本 / 大蔵経寺

 

本寺にある坐像系に比べて伸びやかな表現に優れているが、部分的な賦彩、特に金泥彩には共通する趣致が見られ、同じく室町初期の優れた一本である。

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  • 絹本著色騎獅不動明王八大童子像

けんぽんちゃくしょくきししふどうみょうおうはちだいどうじぞう / 平成15年5月1日 / 笛吹市石和町松本 / 大蔵経寺

 

八大童子を伴い獅子に騎乗する四面六臂の不動明王像で、他に類例がない珍しい図像である。

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紙本著色渡唐天神像

  • 紙本著色渡唐天神像

しほんちゃくしょくととうてんじんぞう / 昭和40年8月19日 / 甲州市塩山小屋敷 / 恵林寺

 

渡唐天神の像は、菅原道真が死後宋に渡って禅の奥義を修得し、師から衣法を授かった画像であるといわれ、五山の禅僧の間に詩題あるいは画題として好んで取りあげられた。本図は甲州市慈雲寺と同一の図柄で、像の下に梅花を配した珍しい形である。伝承では武田信玄筆というがさだかではない。

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紙本墨画梅図 祥啓筆

  • 紙本墨画梅図 祥啓筆

しほんぼくがばいず しょうけいひつ / 昭和40年8月19日 / 甲州市塩山上於曽 / 向嶽寺

 

本図は墨梅の2幅対で、鎌倉建長寺の僧賢江祥啓の筆になる。祥啓は淅派風の山水画を得意とし、その作風は簡素明晰で、輪郭線の太い山水を描く。当代水墨画の第一人者であった。

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県指定 有形文化財 絵画

絹本著色仏涅槃図

  • 絹本著色仏涅槃図

けんぽんちゃくしょくぶつねはんず / 平成5年9月6日 / 甲州市塩山上於曽 / 向嶽寺

 

涅槃図のなかでも縦299cm、横251.7cmと規模が大きい図である。軸背の墨書と『塩山向嶽庵小年代記』の記録から明応九年(1500)頃の制作である。

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県指定 有形文化財 絵画

絹本著色大円禅師画像

  • 絹本著色大円禅師画像

けんぽんちゃくしょくだいえんぜんじがぞう / 昭和51年2月23日 / 甲州市塩山下粟生野 / 松泉寺

 

向嶽寺蔵の大円禅師像(重要文化財)に比べ、ややくつろいだ姿の頂相である。秀作であるほか大円禅師(抜隊得勝)の頂相中、向嶽寺のものより半月早く最古のものとして重要性をもつ。

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